Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

事務所名の由来その4

事務所名を変えた理由の4回目です。
「空間」の代わりに「空感」という言葉を使った理由は他にもあります。
空気感
「空感」は「空気感」という、感性に響く言葉を連想させます。
口ではずばりと言い表しにくい、この「空気感」という言葉は、例えば、「優れた写真からは、空気感を感じる」とか、「神聖なお寺で、ピンと張り詰めた空気感を味わった」いう使い方をされますね。(写真は京都竜安寺の石庭)

感性」を辞書を引くと、「物事を心に深く感じ取る働き。感受性。外界からの刺激を受け止める感覚的能力。」とあります。だれにでも備わっている能力です。
ちょっと難しい言葉でいうと、「空間」という、ものさしで計れる定量的(=量について)な、単なるスペースではなく、「空感」は、数値化できない、「感性」に訴えかける、定性的(=質について)なスペースなのです。
質「感」豊かな自然素材に包まれながら、刻一刻と変わる光やそよぐ風、空や緑によって自然を感じる、小さな「感」動を日々味わうことができるという幸せを「感」じられる空間を目指しています。
また、続きは次回に。