Merit / 10のメリット 自分達らしい家づくりのために、後悔しないために

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潜在ニーズや「自分達らしさ」の発見を

会話やプランのやりとりの中から

建主との会話によるコミュニケーションを重視

  • 今までの暮らしからかけ離れた、憧れや真似だけで決めた家に、自分達が合わせるのでは、本当の自分達の家とは言えません。
  • 「本当の自分達の家」とは、暮らし方にあった居心地のいい家です。
  • 「自分達家族は何を大切に暮らしていて、どのように暮らしていきたいか、どういう状態が心地いいか」を明らかにすることが大事です。
  • 私達はお話しをしながら、自分達だけでは気づかなかったり、表現しにくかった、その「答え」を引き出していきます。

プランのやりとりの中から発見

  • その「答え」を取り入れたいくつかのプランの検討をするうちに、ついに「こういう暮らしがしたかったんだ」と「真の答え」にたどり着けます。
▲吹抜・ロフト・小上がり畳の家
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建主とのコラボレーションによる高い完成度

一緒に建てる充実感と満足感

楽しむ家づくり

  • 設計とはデザイン含め、建主とのコラボレーション(共同創造)によって創り上げるものと考えています。
  • 表面的な要望を聞いてそのまま創るのでもなく、自分達の考えやデザインを通すのでもなく。
  • なので、設計事例には、建主のご要望に合わせた、多様なスタイルやデザインがあります。
  • Conceptで私達の家づくりの考え方の一部を示していますが、全てを網羅しているわけではないですし、考えを押し付けるものでもありません。
  • ただ、設計事務所として、考え方を持つことは重要だと思います。
  • 要望を十分にお聞きして、家づくりの専門家として自分達の考えと照らし合わせながら、提案します。
  • 互いに矛盾を含むこともある、多くの要望を整理しながら、最大限に取り入れつつ、よりよいものへ創り上げていきます。
  • そのためには、お互い納得できるまで話し合い、意見を出し合いながら、進めることが大事です。
  • 「買う家」でなく、「共に創り上げる家」は、愛着と誇りを持てる、どこにもない家になります。
  • 一生に一度しかない家づくりという一大イベントを楽しみましょう。

満足度を高める、きめこまやかな設計

  • ハウスメーカー等では対応しきれない、かゆいところに手の届くような設計をします。
▲中庭を中心に廻れる家
▲2階リビング・ロフトの家
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自分スタイルの家をかたちに

自分達だけのオリジナルの家をフルオーダーで

十人十色

  • 10の家族があれば、必ず10の家族の暮らし方があります。
  • 例えば、食事の仕方、子供の育て方などの多くのことが、自分達と全く同じという家族は他にありません。
  • 家族の暮らし方に応じた柔軟な考え方で、最適な住まい方を提案します。

自分達らしさにフィット

  • 自分達の「暮らし・ライフスタイル」にフィットし、自然体で暮らせるフルオーダーの家づくりをします。
    事例は、くつろぎの時間を畳でごろんとすごしたいという要望をかたちにした、小上がりの畳リビングです。

思いをかたちに

  • 「家族が集まるリビングがほしい」など、具体的にどんな間取りがいいか、建主に分からないことがほとんどです。私達はそれを具体的な形で提案します。

当たり前を疑い、「何LDK」から脱却

  • 子供部屋は6畳で何室というような固定観念にしばられず、暮らし方や条件に合わせて考えます。
    例えば、各スペースが家具などで仕切られ、ゆるやかにつながったワンルーム的空間なども。

こだわりを追求

  • 一生に一度しかない家づくりだから、こだわる所にはとことんこだわってみたいと思いませんか?
    人それぞれこだわる所は違います。自分達なりのこだわりを追求できます。
    こだわりが大きく、また多いほどハウスメーカー等では対応しきれないものです。
    平屋、中庭、ガレージハウス、趣味室、薪ストーブ、バリアフリー、性能(高気密高断熱、防音等)など

うまくいく二世帯住宅

  • 各世帯にヒヤリングを行い、コミュニケーションとプライバシーのバランスを、考えて提案します。
▲小上がり畳リビング・中庭
▲平屋・バイクガレージ・ネコ共生の家
▲二世帯住宅・DJブース・家事室の家
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プラスアルファのゆとりで人生を豊かに

心から開放されるくつろぎの時間

ペット共生住宅 犬やネコや小魚などペットも家族の一員

  • ペットの習性をよくお聞きし、一緒に幸せに暮らすための様々な工夫をします。 
  • 事例は室内飼いネコと暮らす家の工夫のひとつです。         
    高い所が好きなので、リビングボードを工夫して、登れるようにし、高窓にネコウォークを付けて、外を見ながら日なたぼっこできるようにしました。他にもネコドアなど様々な工夫をしています。

人生を豊かにする趣味

  • 書斎、趣味室、アトリエ、音楽室、ダンススタジオ、ホームシアター、ガレージ(車、バイク、自転車)、茶道和室など、夢がふくらむ、こだわり空間を創ります。

「買う」風呂ではなく「創る」風呂

  • メンテナンスのしやすさなどから、ユニットバスが普及していますが、至福の時間を過ごすには、物足りない方もいるのでは。「創る」風呂なら、ヒノキや石を張ったり、窓を大きくしたり自由にできます。

隠れ家的なこもれる空間

  • 何かに熱中できる、小さな空間がたまらなく魅力的に思えることがあります。
▲ネコボード(リビングボード)
▲ガレージハウス・茶道和室・中庭の家
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ワクワクするおもしろい空間

ありきたりじゃない

楽しいわが家

  • 内外含め、各階ぐるぐる回れたり、吹抜の上を浮遊する階段があったり、床高低差や、天井高の極端な大小などがあったりすると、楽しい家になります。
    吹抜の上に、窓メンテナンス目的で、「吹抜縁」と呼ぶ、すのこ床の通路を設ける事例が多いです。
    吹抜の廻りをぐるりと廻れる「廻り吹抜縁」はさらに楽しいです。
    事例は、ロフトとつながった、「空縁」と呼ぶ、すのこ床の通路で、高窓のメンテナンスのために設けた空間ですが、お子様たちが大好きで、遊んでいるそうです。
▲空縁・ロフト・吹抜
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子育て女性建築士が提案 「楽しい家事・収納」

楽(ラク)で、家事が楽しく 便利な収納

働きながら家事をする主婦目線・ママ目線から、ストレスフリーの提案

  • 家事ストレスなく、スムーズにできることはもちろん、家事が楽しくできる、子供に目をかけながらできる、そんな家ができたらいいと思います。

暮らし方から考えるキッチンのあり方

  • 二人で食事を作る、パンを焼くのが趣味、会話を楽しみながら料理や片付けをしたい、などさまざまな要望はもちろんですが、朝食の時間帯がバラバラである、食事をともにする来客が多い、など家族のライフスタイルにあわせてキッチンの提案をしていきます。最初にキッチンスタイルありきではなく。

家事動線をコンパクトに

  • 家事のやり方も人それぞれあります。それに合わせた設計をし、その流れをいかにスムーズに、コンパクトにするか、各室などとのつながりが重要となります。

使いやすい収納とは暮らし方にあった収納・造作家具

  • 使う場所の近くにあるのが基本の収納場所ですが、収納をどこに、どのようにつくるかは、それを使う人の動きを十分に知ることが大事です。インテリアと一体化する造作家具が得意です。
    事例は書斎コーナー、リビングボード、ダイニングベンチ、収納の機能を兼ねる造作家具です。
▲脱衣室と洗面室の仕切3本引戸
▲多機能ボード
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環境を生かしたオリジナリティー

敷地や環境に同じ条件のものはふたつとない

敷地を読み解く力

  • 敷地によって、光や風の入り方、周辺環境など条件は様々であり、それらを読み取り、生かした設計をすれば、オリジナルな家が生まれます。

隣接地の状況や周辺環境を考える

  • 家は周囲の状況と無関係には建てられません。近隣住宅等の位置等や将来建替えを想定したり、家が建つことによる近隣への影響(日当たり、圧迫感、調和など)に配慮します。
    周囲を建物に囲まれた密集地でも、どこか一箇所でも、条件のいい所を糸口に考えます。

狭小・変形敷地・高低差のある敷地に柔軟に対応

  • ハウスメーカー等が敬遠する(設計自由度が低く、合わせられない)敷地は、当事務所に。
  • 狭小敷地狭小住宅でも、立体も使って様々な工夫によって、広がり感を与えることができます。
  • 斜め外壁や、階ずらしのスキップフロアや2階リビング等、形態の自由度が高いです。

悪条件を克服し、魅力に変えるテクニック

  • 北側斜線制限など法規制が厳しい敷地でも、柔軟に対応できます。
▲狭い敷地で高窓から通風採光
▲スキップフロア・狭小住宅
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家の全てをトータルにデザイン

庭、家具、カーテン類、明かり、家電までコーディネート

建物と庭・外構の一体化デザイン

  • 外構と建物は密接な関係があります。建物デザインやプランに合わせた外構・植栽設計をします。
  • 「外縁」と呼ぶ、ウッドデッキを設けると、外のリビングとして、「使える」庭になります。

建物と家具のいい関係

  • 家具はインテリアを最終的に決定づける重要な要素です。
  • ダイニングセットなどの購入家具がある場合は、デザイン面・機能面からアドバイスします。
    設計では手持ち家具も含め、最適な配置を提案します。
  • 逆に好きな家具があるから、これに合わせた家を作ってほしいという要望もかなえられます。
  • 造作家具が得意です。ダイニングテーブルを造り付けにすることもできます。

建物と窓まわり製品との調和

  • 本工事にする場合、ロールスクリーンやカーテン類はインテリアと調和したデザインにします。
  • 窓の断熱性を高める断熱ハニカムブラインドや障子をよく採用します。

明かりが引き立てるインテリア・エクステリア

  • 事例はカーテンボックスの上に間接照明を乗せ、杉板天井を照らし、やらわかい反射光にしました。
    高い所が好きなネコのためのネコウォークにもなっています。

インテリアにとけ込む家電

  • 壁掛けエアコン、購入家電(TV、冷蔵庫など)はデザイン面や、大きさの制約からアドバイスします。
  • 床下エアコンをよく採用します。床下空間をあたためることにより、床材からの輻射熱や床吹出口により、空間を暖房します。
    壁掛エアコンを床下に埋め込んだり、床置エアコンを半埋込みにして、手前のルーバーで目隠しします。
▲和モダンに合う和庭アプローチ
▲間接照明兼カーテンボックス
▲床下エアコン目隠しリビングボード
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建主の代理人として、いつも側に

施工側から独立し、家づくりのパートナーに

家づくりのパートナー

  • 家づくりには、色々と悩みが発生します。
    土地の選定、予算、資金調達法、税金、構造、断熱、間取り、外内観、素材など。
    私達は家づくりの全てのシーン(土地探し・調査・設計・見積・工事・保守)に関わっていきます。
    分らないことや不安な事、迷うことがあれば、いつでもすぐに相談できます。

家づくりのプロが判断

  • 利害の対立するハウスメーカー等を家づくりのパートナーにはできません。
  • もし、あなたがハウスメーカー等に依頼した場合、次のようなことを正しく判断できるでしょうか。
  • 見積書の内容は正しいか?
  • 契約条件(契約書・支払条件・約款(トラブル時等の解決方法書)等は不利になっていないか?
  • 工事の手抜きはないか?
  • トラブル時に建築のプロを相手に戦えるか?
  • 普通は、相手の言いなりにならざるをえないと思います。

設計図は「建主の夢や要望」を「形」にするための「翻訳書」であり、競争見積の「基準書」

  • 枚数の少ない図面では、「建主の夢や要望」を具体的に描き表わすことは出来ません。
  • 詳細図面のない見積は概算見積となり、工務店同士の金額比較ができません。どんぶり勘定はNO!

競争見積や見積チェックでコストダウン、予算内に

  • 複数の工務店に競争見積依頼することにより、工事金額が下がります。金額差は1~2割以上にも。
  • 見積内容を精査して、指摘し、コストダウンし、設計料を入れても、予算内に。
▲設計事務所の立場
▲競争見積
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施工側と監理に分け、欠陥住宅を防止

手抜きやミスを防止し、品質を確保して安心な家に

監理とは

  • 施工者の行う「監督」とは、職人や材料の手配など段取りをし、 安全に現場を管理することです。
  • 建築士の行う「監理」とは、 図面通り作られているかのチェックが主で、他にも多岐にわたります。

対等で透明な工事契約

  • 工事契約に立会い、建主に不利な契約や支払い条件にならないように配慮します。

手抜き工事・工事ミスの防止

  • 正しい施工が行われるようチェックし、欠陥住宅を防ぎます。
  • 意図的な手抜き工事はもちろん、悪意の無い工事ミスを防ぎます。
▲配筋検査