Service / サービス
設計料
設計料=基本料(工事費の8%)+構造設計料+申請手続料
基本料
- 基本料は、一般的な新築の木造住宅(2階建まで)の場合、工事費の8%を基本としています。
ただし、工事費2500万円以下の場合は、一律200万円です。 - それ以外の用途・規模・構造・リフォームや増改築・改修・内装設計等の場合は、ご相談ください。
基本料以外の費用
- 構造設計料や申請手続料のもととなる申請の種類・数は、各々異なりますのでご相談ください。
支払い方法他
- 設計契約時の計算根拠は、計画案の概算工事費をもとにします。
- 設計開始後は打合せ・設計により、この金額は変動し、工務店との工事契約時にいったん確定します。
- 工事中の設計変更がある場合、追加工事金額をもとに、増分について清算します。
- 以下の各段階ごとに、回数を分けてお支払いお願いします。
設計契約時、基本設計完了時、実施設計完了時、工事契約時、上棟時、引き渡し時の6回です。
設計料についての考え方
リフォームの事例
構造設計料
より安全な家を許容応力度計算で設計するのに必要な費用
高度な耐震設計や制震設計や免震設計
- 世の大半の木造住宅で行われている、耐力壁の量と配置のみを検討する、簡易で数枚の「壁量計算」ではなく、床等の水平剛性等も考慮した、構造計算と呼べる、高度でより安全な「許容応力度計算」をしています。
- 予算やプランにもよりますが、最高ランクの耐震等級3、耐風等級2の設計事例がほとんどです。
建築基準法は耐震等級1、耐風等級1の最低限の基準です。 - 高度な耐震設計をした上で、揺れを抑える制震金物等による、制震設計を行う設計事例がほとんどです。
- 敷地条件と予算にあえば、基礎と上部躯体を切り離して、免震装置を間に付けた免震設計も。
免震効果のある地盤補強もあり、複数の設計事例があります。
揺れを抑え、繰り返しの余震や数回の大地震に耐えなければなりません。 - 規模や構造形式や、特殊な構造形態(例えば、半階ずらしのスキップフロア)等によって、構造設計料は異なります。
対応エリア
東海地方を中心に、どこでも場所は問わず可能です
西三河や東三河を中心に、東海地方(愛知・岐阜・三重・静岡)をベースにどこへでも
西三河では、岡崎、豊田、安城、西尾、幸田、刈谷の事例や、みよし、知立、高浜、碧南の計画もあります。
東三河では、蒲郡、豊川、豊橋、田原の事例があります。
尾張では、名古屋、知多半島の阿久比の事例や東浦の計画もあります。
岐阜では、土岐の事例や、岐阜市、静岡では、湖西の計画もあります。
西三河 / 岡崎 豊田 安城 西尾 幸田 知立 刈谷 みよし 高浜 碧南
東三河 / 蒲郡 豊川 豊橋 田原 新城 他
知多 / 大府 東浦 東海 知多 阿久比 常滑 半田 武豊 美浜 南知多
東尾張 / 名古屋 豊明 日進 長久手 東郷 瀬戸 尾張旭 春日井 小牧 北名古屋 犬山 他
西尾張 / 一宮 稲沢 清須 愛西 津島 弥富 蟹江 飛島
岐阜県 / 多治見 土岐 瑞浪 可児 恵那 中津川 岐阜 他
三重県 / 桑名 四日市 他
静岡県 / 湖西 浜松 他
その他