Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

大きな交差点の角地

先日、いらした土地の個人売買を希望されていた岡崎の方とは、お会いしてからも、その後ずっとメールでやりとりしていました。
ご希望の土地は、歩道橋もあるような、大きな交差点のある角地であり、歩道に街路灯やガードレール、花壇があり、敷地内へ駐車場を作れるかどうかが、懸念事項になっていました。
警察や道路管理部署(県道なので、県)の許可が必要という話をしました。
許可はされると思いますが、街路灯が邪魔で車1台分しかガードレールを撤去できないと思われます。
また、撤去費用や舗装する費用は自分で負担しなければなりません。
「敷地がそんなに広くはない上、駐車場の問題があって、庭もできなそうだし、ここで家を建てるのは無理」とあきらめかけていたご様子でしたので、「そんなことはないですよ。駐車場2台と庭付きの魅力的な家は建てられますよ」ということを示すために、ラフに計画案を作りました。
また、交通量が多いため、騒音や振動に対する配慮を提案をしました。
敷地の大きさに対し、建物のボリュームや配置、間取りによる生活のイメージが、普通の人にはしづらいので、計画案によって、具体化させると分かりやすくなります。

2009.07.18「住宅計画
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「(仮称)安城の家」 簡易プレゼンテーション

計画中の「(仮称)安城の家」の方と打合せしました。
ひとまず、プランとパース(完成予想図)、概算書が出来上がったので、見ていただいたのです。
建物規模を抑えて計画しましたが、完全分離型の二世帯住宅を希望されていますので、規模を抑えるにも限界があり、当初お伺いしていた予算をオーバーしていることが分かりました。
なので、早めに伝えて、方向性を出してもらう必要があると思い、打合せを行ったのです。
概算書は建物だけでなく、諸経費や引越しなど家づくりに関する全ての費用を網羅しています。
例えば、地盤調査済みでしたので、地盤改良会社に見積をとって、地盤改良の概算を出しました。

敷地調査の時に道路をはさんだ、北西のお寺に、大きな木が立っていたことが印象的でしたので、うまく借景として生かせないか考えて、2階の北西に、6帖大の子供達の共用スペースを配し、大きな窓を設けました。
その代わり、3つの個室は寝るだけのスペースとして、最小サイズに抑えています。
「子供部屋は小さくていいから、共用スペースを作ってほしい」というのは、当初からの、ご要望でした。
1階のキッチンと2階の共用スペースをLDKと一体になった階段で結びつけた上で、共用スペースの床の一部を透明にして、視覚的にも家族同士がつながっている感覚をもたせた計画として提案したところ、気に入っていただけたようでした。

事務所の棚整理 第二弾

しばらく前に、スチール棚を購入して、事務所内の本やカタログなどの整理をしたことを書きましたが(その時のブログ)、今日は、その第二弾を行いました。
さらに、スチール棚を3本購入しました。前回4本組み立てたので、合計7本になりました。
幅90cmのタイプです。

前回、棚の塗料のにおいがひどくて、換気するのに大変だったので、その失敗を踏まえ、何日も前から、箱から棚板や棚柱を出して、外にさらしておきました。
太陽熱で暖まり、化学物質とにおいは揮発して、なくなりました。
この暑い時期に家を建てて、引越しする方は要注意です。
気温が高いほど、有害な揮発性化学物質(VOC)が放散されるからです。
私達が設計する家は、自然素材を多用しているので、VOCは、少ないほうですが、ハウスメーカーなどの造る普通の家では、ホルムアルデヒド量が最小ランクのF☆☆☆☆を使っているとしても、ほとんどの建材がF☆☆☆☆であり、合計量は増えるので、全ての人に安心とは言い切れないと思います。
また、F☆☆☆☆はホルムアルデヒドだけの規制値であり、他の厚生労働省が指針値を出している12物質は、建築基準法では、無規制なので野放しです。
本当は、竣工したら、すぐに入居せず、1ヶ月、人によっては2ヶ月くらい間をおいて、十分揮発させてから引越しをしたほうがいいのです。夏は揮発するのが早いので、その期間が多少短くてもいいと思います。
話を元に戻して、組立終わった棚に、カタログなどを移していきました。
打合せスペースにおいてある木製の本棚がすっきりしました。
模型を置いていた別の木製の本棚は、サンプル置き場に変えました。
種類ごとに分け、お客さんにも見せやすくなりました。

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