Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

お問い合わせが2件ありました

お問い合わせが2件ありました。
1件は店舗併用住宅で土地購入からの計画です。
もう1件はご実家のリフォーム+離れの増築です。
後者の方とはアポイントをとってお会いすることになっています。
まずは、お会いしないとお互いに分からないですし、何も始まりませんからね。

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コストを抑える方法その1

昨日のブログの続きです。
家のコストを抑えるには、はじめにかかるコスト(イニシャルコスト)だけでなく、ランニングコストも一緒に考える必要があります。
ランニングコストというと電気、ガス、水道代のことを思い浮かべますが、それだけではありません。
土地や建物に毎年かかる固定資産税や都市計画税も考える必要があります。
土地や建物が大きいほど税金は高くなるので、小さめの土地に、小さめの家を建てるという選択肢もありえます。
また、家は小さいほど、またシンプルな形ほど、外壁や屋根などの補修修繕費も安くすみます。
また、エアコンなどの冷暖房コスト、照明の電気代も抑えられます。
かといって小さくて、住みにくい家ではいけませんし、収納が足りなくても、いけません。
その工夫を考えるのが、私達、設計事務所の存在価値でもあります。

アポなし ご相談に来られた方がありました

土曜日の午後、家を建てたいと、ご相談にいらっしゃった家族がありました。
事前のアポイントがなかったので、ちょっと驚きました。
というのは、今まで、いわゆる「飛び込み」で来られた方は、あまりいなかったからです。
やはり、敷居が高いと思われていたのと、ホームページがなかったからでしょうねえ。
岡崎市内の近くの方で、私達のホームページをご覧になっており(お気に入りに登録してくださっているとのこと)、前から、ここに設計事務所があるのはご存知だったので、思いきって来てみたとのことです。すごくうれしいですね。
できれば事前連絡いただたいですが、別にかまいませんので、どうぞお気軽にいらしてください。
和モダンがお好みで、外壁にはガルバリウム鋼板を張りたいとおっしゃっていました。
買いたい土地がすでに決まっており、建物に掛けられる予算が限られているが、予算内に納められるかとのことでした。
Merit9,10の内容を補足して説明をしました。
また、建物の魅力を損なわずに、コストダウンする方法を簡単にご説明しました。
この後、お子様が授業参観から帰って来るとのことで、あわただしくお帰りになり、今日のところは、計画案ご依頼まで至りませんでした。
ライフスタイルチェックシートをお渡ししておきました。また、ご連絡いただけるといいですが。
説明しきれなかった様々なコストダウンする方法を取り上げた書籍を以下、ご紹介します。
予算内で賢く家を建てる157のコツ (別冊PLUS 1 LIVING)
夢を実現 1000万円台で家を建てる!  VoL.3まで3冊あります
the LOWCOST House

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