節電意識を高めよう!1985運動に参加 その1
昨日のブログの続きです。
午後には、環境創機からの紹介で、1985年当時の住宅エネルギーや消費電力に戻そう、「1985年に進もう」という、名古屋で開催された、「Forward to 1985 energy life」という省エネ運動のイベントに参加してきました。
多くの建築家や環境に携わる機関やメーカーなどの他、著名人も、この運動に賛同しています。
節電意識を高めたり、住宅をパッシブデザインハウス(過去ブログ参照)などの手法により、省エネ化することによって、住宅エネルギーや消費電力が半分(=1985年当時)になれば、全国すべての原発をなくすことができるのでは、というものです。
原発に代わる再生可能エネルギーは何かという議論が活発化していますが、まずは、増えすぎてしまったエネルギーや電力量を減らすことが、重要なのです。
そんなこと無理だろ!と思われるかもしれませんが、今年の夏は、国民の節電努力により、東京電力管内では政府の求める15%どころか、20%超の節電が、できたのです。
これは、現在、東京電力の電気をまかなっている、新潟の刈羽崎原発の発電量を上回っているのです。
ただし、この実現のためには、企業に相当無理を強いることもあり、景気後退を避けるためには、企業には過度な節電を期待するのは、いけません。
そこで、住宅部門での節電や住宅エネルギー削減をいっそう高めようというものです。
そのためには、日々の節電意識により、節電することはもちろんですが、新築住宅では、最初から節電を意識して、自然エネルギーを生かした住宅づくりをすることが必要です。
何も、太陽光発電や太陽熱給湯だけではありません。
いかに風通しのいい家を作るかという単純なことも、節電につながるのです。
「自立循環型住宅(過去ブログ)」やパッシブハウスの手法をとりいれるのです。
既築では、断熱リフォームなどの手法があります。
中区役所ホールで開催され、満員の500名もの人が来ました。
これから、長い年月をかけて、盛り上げていく運動に発展すると思います。
今までは、地球温暖化対策として行われてきた、チームマイナス6%やチャレンジ25キャンペーンは官主導でいまいち、国民に浸透していませんが、1985運動は、国民自らが主体となって起こすムーヴメントです。
みなさん一人一人が、ぜひ、環境にやさしいだけでなく、住宅エネルギーや消費電力の少ない家づくりを目指してください。





