Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

高知市の「よさこい祭り」・北海道のYOSAKOIソーラン祭りや全国の「よさこいソーラン祭り」、「よさこい」、「YOSAKOI」のルーツ

前回ブログの続きです。
前回は、北海道のYOSAKOIソーラン祭りがルーツの全国のよさこいソーラン
 
<高知市の「よさこい祭り」>
YOSAKOIソーラン祭りのルーツのひとつである、高知市の「よさこい祭り」は、毎年8月のお盆前の10日・11日に開催されます。
よさこい祭り 公式サイト
 
高知市の「よさこい祭り」は、 鳴子(作物を狙う鳥を追い払う農機具)を手に持って鳴らすこと特徴です。
祭りはパレード形式で開催されるが、地方車(じかたしゃ)と呼ばれるトラックにPA機器を搭載し、踊り子がその後ろに連なってよさこい踊りを舞い、各演舞場を順番に回ります。
「よさこい」は、夜さり来い(夜にいらっしゃい)という古語が変化した言葉ですが、現在の土佐弁ではその意味では使われていません。
「ヨッチョレヨ ヨッチョレヨ♪」の歌い出しが特徴で、高知県民謡『よさこい節』の有名な歌詞「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うを見た」などのフレーズが転用されています。
都はるみが歌ったバージョンが有名です。
高知市の「よさこい祭り」 四国三大祭り の一つです。
よさこい祭り Wikipedia
よさこいトリビア

<高知市の「よさこい祭り」の歴史>
高知のよさこい祭り 
公式 歴史について書かれています。
1950年に、南国高知産業大博覧会で「よさこい踊り」が披露。
徳島の阿波踊りに対抗する形で、商店街振興を促すため高知商工会議所が中心となり 始まりました。
1954年、第1回開催 21チーム 参加人数750人
1983年、第30回 参加人数1万人を突破
1989年、第36回 参加人数1万5千人を突破
1999年、第46回 高知でよさこい全国大会開催
2018年、第65回 開催予定 207チーム(2018年5月25日現在受付数)

当初は、現在「正調」と呼ばれる日本舞踊の振り付けを踏襲した盆踊りスタイルでしたが、「よさこい鳴子踊り」を作曲した、武政英策(たけまさ えいさく)が楽曲の自由なアレンジを許したため、その後、色々なバリエーションを生むことになりました。
現在ではサンバ、ロック、ヒップホップ、演歌、フラメンコ、フラダンスなど各々のチームが趣向を凝らした楽曲と振り付けを披露し、伝統を色濃く残す「正調」とともに観客を楽しませています。

<動画>
正調よさこい鳴子踊り YouTube  高知商工会議所が日本舞踊の五流派に依頼して振り付けを行いました。
十人十彩 追手筋 第64回よさこい祭り よさこい大賞   動画 2017年のよさこい大賞のチーム 十人十彩(じゅうにんといろ) 道路での舞
[4K]十人十彩 (よさこい大賞) 2017高知よさこい祭り 後夜祭 中央公園会場    ステージでの舞

<全国へのひろがり>
高知市のよさこい祭りや北海道のYOSAKOIソーラン祭りが、人気となり、全国各地に、よさこいソーラン祭り、よさこい、YOSAKOIが広まりました。
北海道のよさこい祭り関連のイベントと言えば、1992年から始まった札幌市の「YOSAKOIソーラン祭り」が有名ですが、実はそれよりも、19年も前の1973年から北海道恵庭市で「恵庭すずらん踊り」が開催されていて、「よさこい鳴子踊り」を模した踊りが毎年踊られています。
1999年に、高知市「よさこい祭り」で第1回「よさこい全国大会」開催されました。
YOSAKOI Wikipedia
現在、全国展開しているよさこい発祥の祭りには、2つの大きな祭りの流れがあります。
高知のよさこい祭りから展開した「よさこい」と、北海道のYOSAKOIソーラン祭りから発展した「よさこいソーラン」です。
よさこいとYOSAKOIソーランの違いや意味とは?それぞれの歴史や魅力について見てみよう
全国の「よさこいソーラン」については、過去ブログ
北海道のYOSAKOIソーラン祭りがルーツの全国の「よさこいソーラン」、「ソーラン」
  
次回に続く。高知のよさこい祭りがルーツの全国の「よさこい」、「YOSAKOI」・にっぽんど真ん中祭り(名古屋)、バサラカーニバル(岐阜県瑞浪市) 他