Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

名古屋・稲沢建築見学7 名古屋城5 本丸

前回のブログの続きです。
二の丸から、西へ向かうと内堀があらわれ、重要文化財の東南隅櫓が見えます。
以前は両脇に多門櫓が付属していました。明治期に、江戸城のシャチが屋根に移設されています。

内側から見たところ。


重要文化財の本丸表二之門。

本丸大手の外門で、内門である表一之門(焼失)とともに枡形(枡のような四角な形)を 形成していました。
現存する数少ない名古屋城創建時の建造物です。

残念ながら、鉄製の構造補強がされており、見えずらくなっています。

内側から見たところ。

枡形の石垣。かつてはここに、2階建ての本丸一之門がありました。空襲で焼失。

奥に進むと、本丸東の枡形が見えます。ここには、2階建ての東一之門と東二之門がありましたが、空襲で焼失。

以前のブログで紹介した、清正石(実際は黒田長政の担当石垣)がここにあります。
焼失した東二之門のあった場所には、重要文化財の旧二之丸東二之門が移設されています。

本来の位置は、入場券売り場の東門の東方にある、枡形の外側(三の丸側)です。

外側(内堀側 東面)から見たところ。

柱や扉には鉄板を打ち付けた堅牢な造りです。

次回に続く