Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

名古屋・稲沢建築見学6 名古屋城4 名勝二の丸庭園

前回のブログの続きで、名古屋城見学です。
入場券を買って入る東門があるところは二の丸です。
左に西南隅櫓、右に天守が見えます。

ここには、かつて藩主の住まいである、壮大な二の丸御殿がありました。能舞台も2つありました。

東門のすぐ北脇に二の丸東庭園があります。枯山水の南池。

旧日本陸軍の名古屋鎮台があった時に、うめられていた遺構を復元したものです。

庭園に6つあった茶席のうちの1つ「霜傑亭」跡。


北暗渠(排水路)の遺構。現在も雨水がたまると、石樋を通じ、外堀へ排水されています。

こちらが国の名勝に指定されている二の丸庭園です。

二の丸茶亭では、お茶をいただいて、休憩できます。

北庭の栄螺山(さざえやま)。その名の通り、巻き貝のサザエのような形です。

北池周囲が見どころなのですが、一部は工事中でした。枯山水回遊式庭園。

この庭園の特徴は、有事の際は、ここに逃げて姿を隠すことができる城郭庭園であり、現存する数少ない大名庭園の一つとして貴重です。池底は堅固な南蛮たたきです。工事中のため、水が抜かれています。

庭園北側の外堀際には、南蛮練塀があります。非常に硬い土で固めたものです。

鉄砲狭間と呼ぶ穴があり、ここから、敵に向けて、鉄砲を打つことができるようになっていました。
 

幕末頃に徳川家の重臣らが斬首された、青松葉事件ノ遺跡の前の梅がきれいに咲いていました。

次回に続く