Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

西尾市役所・「緑のカーテン(グリーンカーテン)」パッションフルーツの葉で遮熱

住宅敷地調査で西尾市役所へ。

各階のエレベーターホールの南面に大きなガラス面(建築用語でガラスカーテンウォールと呼びます)があります。
夏はとても暑くなりそうです。

そのため、日射遮蔽・遮熱のための「緑のカーテン」がエレベーターホール側(つまり室内側)にあり、つるが伸びるようネットが張られています。


「緑のカーテン」は、自然の力を生かし、コントロールし、省エネで快適になる設計である、パッシブデザインです。
パッシブデザインについては、KANO空感設計のホームページのEco House/エコ住宅のページで説明しています。
アサガオかと思ったら、パッションフルーツでした。鶴城丘高校と西尾市が連携して育てているそうです。
パッションフルーツを植えたプランターボックスを置いてあります。

本来は、日差しのカットは、窓の外側で行うほうが、ずっと効果的です。
 室内に日射熱が入る前に遮ったほうがいいのです。
この市役所ではガラスの外にバルコニーがないので、置けず、しかたなく、エレベーターホール側に置いているわけです。
せめて、日射を遮る庇が各階にあるといいのですが、それもないのです。
また、窓ガラスは開閉しないようなので、風は通りません。

次回に続く
「住宅の省エネパッシブデザイン「緑のカーテン」で遮熱・採光・通風・気化熱温度低下・プライバシー対策・エコ・ヒートアイランド対策」