Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

知立市の知立神社(重要文化財・国登録有形文化財)見学

住宅設計の敷地調査に知立へ。
国道1号線沿いの知立名物大あんまきで有名な藤田屋に寄ったところ、知立市のゆるキャラのちりゅっぴの人形焼を見つけたので、買って食べました。
ちりゅっぴは、来週末、ナガシマスパーランドで開催する、ゆるキャラグランプリ2017の優勝候補です。
三河、愛知、東海、中部の地元愛でグランプリが取れたらいいなと思います。
近くの、愛知県知立市の知立神社に参拝しました。
この神社は、創建が古く、三河二宮で、江戸時代には、東海道三社(他は熱田神宮と静岡県三嶋大社)のひとつと呼ばれました。
ちなみに三河一宮は豊川市一宮町の砥鹿神社。三宮は豊田市の猿投神社。
本殿や拝殿などの社殿は、国登録有形文化財です。
妻入りの拝殿には立派な、大きなしめ縄があります。
低く抑えられたプロポーションが美しいです。屋根は、檜皮葺きで、荘厳で麗美です。

神社内に国の重要文化財の多宝塔があります。
本来、お寺にあるものなので、神社の境内にあるのは全国的にも珍しいです。
知立神社の別当寺であり、かつてあった神宮寺の名残です。
市指定文化財の石橋の太鼓橋のかかる神池にはきれいな錦鯉がたくさんいました。
この池に鯉や鮒がいたとこから、東海道宿場町の名前「池鯉鮒宿」の由来になりました。中央には鯉の噴水があります。
知立に、馬市があったことが由来だと思われますが、神馬を祀った社があり、珍しいです。
中に白馬が祀られています。休憩所へ。昨年、ユネスコ無形文化遺産に日本各地の「山・鉾・屋台行事」計33件が登録されました。
京都祇園祭の山鉾行事や高山祭の屋台行事、博多祇園山笠行事と一緒に、知立神社の祭礼である「知立まつり の 知立の山車文楽とからくり」も登録されたのです!
山車の上で文楽(3人遣いの人形浄瑠璃芝居)とからくり人形芝居が上演される珍しいものです。山車の上で文楽を上演するのは知立だけです。
愛知県では計5件登録されました。他は、半田市、犬山市、津島市、蟹江町なので、知立は三河で唯一選ばれました。

11月12日に特別上演があります。
松尾芭蕉の句碑がありました。
知立は八橋かきつばたの花が有名で、無量壽寺に見に行ったことがありますが、知立神社には花しょうぶ園があります。