愛知県内の古建築や近代建築物等の国登録有形文化財の特別公開 豊田市見学 その5 「豊田市民芸の森」
前回のブログの続きです。次の見学先は「豊田市民芸館」近くの「豊田市民芸の森」です。
豊田市の財界人(エフエム愛知や日本電話施設(株)(現NDS)を創業)で名誉市民 本多静雄さんが土地や建物群を寄付し、昨年オープンしました。
前回ブログで書いたように、豊田市民芸館は本多さんのおかげでできました。
これらは登録有形文化財ではありませんが、価値のある建築物群です。
田舎家「青?居(せいすいきょ)」
市内にあった江戸時代の家を移築し、一部改築して東北地方の曲り家形式風にした建物です。
犬山のリトルワールドに東北地方の曲り家があり、見たことがあります。東北地方は寒いので、出っ張ったところには馬を飼っていました。
この建物では、広縁状になっており、大皿が飾ってありましたが、他にもいろんな使い方を本多さんはしていました。
本多さんの一生を紙芝居でやっていたので、見ました。すばらしい偉人です。最後に飴がもらえました。
内部には、本多さんが収集した陶磁器コレクションや杉本健吉画伯の書いたご夫婦の絵など本多さんゆかりの品などの展示があります。
4帖半茶室に隣接して、2帖茶室があります。
茶室につきものの待合です。
足長の陶器製こま犬
陶器製こま犬収集家として、瀬戸市の愛知県陶磁美術館に200体も寄付しています。
こま犬のページはこちら。変わったいろんなこま犬があり、見に行きたいなと思います。
こま犬というのは、口をつぐんだこま犬とあけたこま犬が一対ということを知りました。
岡崎の瀧山寺等、仁王門にある、開口のあ形と、口を結んだ、うん形の仁王像が一対であるのと同じ考えかただそうです。
土蔵2
旧海老名三平宅
市内にあった江戸時代の挙母藩・尾張藩校の剣術師範の家を移築したものです。
次回ブログは、次の見学先、トヨタ鞍ヶ池記念館や豊田喜一郎邸のある鞍ヶ池公園です。















