Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「空縁の家/豊橋」 1年点検&住んだ感想 

「空縁の家/豊橋」が竣工して1年が経ち、工務店と1年点検を行いました。

庭の花がいっせいにきれいに咲いて、素敵でした。
外壁のシラスそとん壁や内壁の珪藻土塗り壁「北のやすらぎ」は、きれいなままでした。
お施主様から、いい家だよ?とお聞きし、とてもうれしかったです。
輻射式冷暖房パネルのエコウィンセルロースファイバー断熱材の効果がすごいと言っていただけました。
冷暖房パネルのエコウィンは、メーカーであるエコファクトリーのホームページ導入事例で、この家が紹介されてます。
事例写真は工事中のもの。
お施主様にお話しを伺ったところ、冬も夏も快適だそうです。
1階にはエアコンが設置してありません。
リビングと吹抜で一体となった、2階のサブリングには設置しましたが、冬はもちろん、夏はエアコンを付けなかったそうです。
これはすごい!
引戸を多用したプランです。
各室の戸やランマを開けておき、夜に個室として閉めて寝ますが、朝まで冷暖房効果が持続するというのです。
また、各寝室にエアコンを設置できるようにしておきましたが、エアコンを設置せずに済んだそうです。
この性能を発揮するためには、建物の断熱性や遮熱性、気密性におうところが大きいです。
壁は120mmと屋根は200mmの新聞紙粉砕セルロースファイバー充填、床は80mmの古紙とコーンスターチ、再生プラを使ったエコ断熱材「フクフォームeco」です。
外壁のそとん壁の効果もあると思います。
シラス壁の熱伝導率がモルタルの1/6と小さいから、外部の熱を伝えにくいのです。