愛知建築士会日帰り研修会 名古屋&犬山 その1
先日、私が所属する愛知建築士会岡崎支部の研修会があり、名古屋と犬山へ行ってきました。
大型観光バスをチャーターして、日帰り旅行の気分です。
去年も同じ時期に研修会があり、出席しました。
その時のブログはこちら。
まずは、東邦ガスのショールームである、「リベナス今池」へ。
千種郵便局のある大きな交差点に建つ、今池ガスビルにあります。
去年もここへ来ました。
最初に料理比較体験をしました。
ガスとIHヒーターで同時に調理して、料理の仕方、時間、出来具合、見た目、おいしさなどを比較できます。
まずはガスならではの調理として、土鍋を使った炊飯をしました。12分で炊き上がります。
その間に、ガスとIH両方のグリルに野菜のホイル焼きプレートを入れました。
さらに、その間にそばめしを作りました。
炒め飯に焼きそばの麺を入れた料理です。
ガスは中華なべを使います。
IHは丸い底の調理器具が使えないので、重いIH用のフライパンを使いました。
なぜ重いかというと、IHは電磁力によって微振動している(フライパンの取っ手を持つと分かります)のですが、軽いと、勝手に動いてしまうのです。
また、磁石がくっつく素材である鉄やステンレスである必要があるので重くなります。
アルミ製も使えるオールメタル対応IHもありますが、20~25%パワーダウンします。
ガスとIH、オールメタルIHの3つで同時にお湯を沸かす実験をしましたが、オールメタルIHはなかなか沸きませんでした。
アルミ製で底にステンレスを貼り付けて軽量化したフライパンも見せてもらいましたが、それでも、重いです。
もう少し軽いものもあるそうですが、ステンレスが薄いので、熱効率がさらに悪くなるそうです。
ガスはなべ振りができ、なべの側面も熱せられるので、水分を飛ばしやすいですが、IHはそれができませんので、フライ返しでひたすらかき混ぜるしかありません。
また、なべの側面の温度は底に比べて上がりません。
調理ができ、土鍋ごはんと、野菜のホイル焼きとそばめしを食べ比べました。
最近の電気炊飯器は直火炊きのうまさを再現しようと高性能化していますが、その目指すところは、この土鍋炊きなのです。
普通のブレンド米を使ったそうですが、おいしかったです。
野菜のホイル焼きは、同じ7分間、調理しましたが、IHは見た目もそうですが、生っぽくて、特に玉ねぎが苦くておいしくなかったです。
味もしみていません。ガスと同じ状態にするまで、さらに7分かかるそうです。
そばめしは、ガスはお米がぱらっとしておいしいですが、IHはべちゃとして水分が残っているかんじです。
味もしみていません。
その後、パンのバター焼きを作りました。
ガスは均一にフライパンの底が熱せられるので、フライパンの端でもこんがり焼け、バターのいいにおいがしましたが、IHでは、端はあまり焼けておらず、中央は焼けているので、焼きムラがありました。
バターのにおいがせず、パンのにおいしかしません。
ガスの安全対策についてもいろいろ説明がありました。
以上で体験を終わりました。
オール電化かガスか悩んでいる方はぜひ体験をお勧めします。
リベナス岡崎でも体験できます。
今池は体験室がリニューアルされて、以前の料理教室的な感じではなく、高級な家のインテリアのようになって雰囲気もよくなっていました。
その後は、他のショールームのコーナーを回ったり、床暖房や、浴室換気暖房機の電気とガスの比較も体験しました。
次回に続く。





