愛知県内の市の人口ランキングトップ10 (2018年4月1日現在)
前回ブログの続きです。
前回は2015年国勢調査時点の人口ランキングなので、愛知県トップ10の、直近の2018年で調べてみました。
左端は2015年国勢調査10月1日、中央は2018年1月1日現在、右は2018年4月1日現在 違う日付の場合は( )に特記 人口増減率
右端は人口全国順位(前者は東京特別区を区別に分けず計上 後者は東京特別区を区別に計上)
太字は西三河
1位 名古屋市 2,295,638 2,316,047 2,311,132 +0.007% 4位 3位 名古屋ナンバー 政令指定都市
2位 豊田市 422,542 424,970 424,500 +0.005% 41位 49位 豊田ナンバー 中核市
3位 岡崎市 381,051 386,763 386,943 +0.015% 50位 59位 岡崎ナンバー 中核市
4位 一宮市 380,868 386,161 385,777 +0.013% 51位 60位 一宮ナンバー 施行時特例市
5位 豊橋市 374,765 377,561 376,478 +0.005% 53位 62位 豊橋ナンバー 中核市
6位 春日井市 306,508 311,608 311,293 +0.016% 71位 83位 春日井ナンバー 施行時特例市
7位 安城市 184,140 188,071(12/31) 188,693(3/31) +0.025% 129位 149位
8位 豊川市 182,436 180,117(3/31) -0.013% 130位 150位
9位 西尾市 167,990 171,880 172,011(3/1) +0.023% 142位 162位
10位 刈谷市 149,765 151,413(5/1) +0.011% 162位 181位
2015年と順位は同じです。
岡崎市と一宮市の3位争いは1166人差とわずかです。
人口増減率で見ると、安城市、西尾市、春日井市、岡崎市、一宮市、刈谷市、名古屋市、豊田市、豊橋市、豊川市の順です。
豊川市のみ人口が減っています。豊橋も9位と下位です。
西三河に上位が多いです。三河では、西高東低の傾向です。
豊田市が下位なのは、旧町村エリアが広大でそれらの地域の人口減が影響しているのではないかと思います。
安城市は特に、大規模な安城桜井駅周辺特定土地区画整理事業などで人口が増えているのではないかなと思います。
岡崎市は特に、JR岡崎駅近くの大規模な岡崎駅南土地区画整理事業などで、これからも人口が増えていくのではないかなと思います。
3月に行ったのですが、とても広大です。藤田学園の大学病院やユニー系の商業施設群もできます。