岐阜市建築旅行 その3 環境エコモデルハウス GREENY岐阜
昨日のブログの続きです。

岐阜市の補助金が使われている環境エコモデルハウス 「GREENY岐阜」に行きました。

環境に配慮したものや、省エネになるものが、盛りだくさんです。
小規模ですが、太陽熱暖房もありました。

太陽光発電や風力発電など、見た目に、いかにも「エコ」という、設備的な対応での「エコ」が多く、採用されていたので、パッシブハウスをめざす自分の立場としては、正直、物足りなさを感じました。
もともと、ここに建っていたモデルハウスを、環境エコモデルハウスに改修した家なので、やむをえないところもあるのでしょうが。
例えば、断熱材や断熱工法については、何も説明がありませんでした。

せっかくいい建材も使っているので、その説明をすればいいのにと思うものもありました。
この家は、岐阜県材をPRする目的もあるので、そうでないのは説明しないのかな。
1階内装は、私もよく採用するドイツ製ウッドチップ壁紙(オガファーザーだと思います)で、リビング天井以外は、無塗装で使われています。
ダイニングの壁には珪藻土が使われていましたが、メーカー不明でした。

窓には一部、断熱レール仕様のハニカムサーモスリーンが設置されていました。
閉めると障子のようにぴったりと窓を覆い、窓際の空気を閉じ込めて、遮熱、断熱効果を発揮します。
よくお施主様に提案します。

窓には一部、外付け遮熱ロールスクリーンが設置されていました。
昨夏は、節電のために、すだれやよしずが、大変売れましたが、冬は、窓から日射を取り入れたほうがいいので、外す必要があり、保管場所も考えなくてはいけない(最近は、めちゃ安なので、使い捨て?)のですが、これなら便利です。
窓回りの遮熱手法としては、遮熱Loe-Eガラスや、遮熱カーテンなどもありますが、遮熱は、窓の外で行うのが一番効果的です。
次回に続く。





