Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「下山の光庭の家」 吸放湿ボード「やさしい壁」張り

「下山の光庭の家」の現場へ。

家事室などの天井に吸放湿性の高い、ウベボード(株)の「やさしい壁」を素地のまま張りました。

「やさしい壁」という名前ですが、天井にも張れます。
吸放湿性の高い珪藻土を50%原料として使われており、吸放湿建材として有名なINAXのエコカラットの倍以上、吸放湿性が高いです。
比較データ
家事室のすぐ東は外縁があり、大きな庇のある物干し場となっていますが、雨天時・強風時・花粉時期には、家事室が室内物干場になります。
そこで、洗濯物からの水蒸気を排出するために、隣接するパントリーの窓を通して風が抜けるようにしてあります。
また、天井換気扇を設けるとともに、開閉式トップライト(=天窓。写真の2つの大きな穴。写真撮影時点では屋根の上に足場が乗っており、光が落ちてきません)を設け、さらに、天井に、吸放湿性ボードを張ってあります。
洗面室やパントリーやトイレの天井にも「やさしい壁」を採用しています。
北側(=湿気の多い山側)に配置された水廻りなので、湿気対策を考慮しています。