「暮らせる蔵」 ドイツ製の自然素材オガーファーザークロス張り完了
阿久比町の「暮らせる蔵」の現場へ。
今日は、お施主様ご家族とご両親にも来ていただきました。
ご両親とお会いするのは、地鎮祭以来です。
お施主様と窓に付けるプリーツスクリーンのサンプルを現場で見ながら、選びました。
壁や天井に再生紙クロスが張られました。
ドイツ製のオガーファーザーという自然素材の商品で、本来は塗装下地なのですが、無塗装でも白くてきれいなので、このまま使っています。
ウッドチップ(小さな木片)が練りこんであるので、表面に凸凹した風合いがあり、また、吸放湿性があり、結露しにくくなります。
日本では、イケダコーポレーションが扱っています。
材料自体はビニルクロスより、安いですが、施工手間が高いので、材工価格では、割高になります。
しかし、健康とメンテナンス性を考えて、採用しました。
ビニルクロスは廃番になる頻度が高く、将来、はがれたり、汚れたり、傷ついてしまって補修したくても、廃番になっていたら、それができません。部屋内全部を張り替えなくてはいけなくなります。
一方、ドイツでは定番商品として何十年と同じデザイン(ウッドチップの大小による違いで3種類しかありません)のものが作られ続けているので、部分的な補修が可能ですし、上から何回も塗装(自然塗料か環境型塗料をお勧めします)することができます。
紙なので、簡単な汚れは消しゴムで消せます。
傷ついた場合でも、簡単に、自分で補修することもできます。
しかし、一番いいのは、健康で安全ということです。
自然素材なので、化学物質が揮発せず、新築特有のいやな化学物質臭がしません。
シックハウス対策にもなります。
紙ですが、不燃ですし、カビも発生しにくいです。
静電気を帯びないので、ほこりが吸い付きません。





