Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

大須・名古屋名物のういろう・全国のういろう

名古屋・大須についての以前のブログの続きです。 
大須には、名古屋名物のういろうの店がいくつかあります。

<大須ういろ>
大須で創業した、(株)大須ういろの本店と大須北店があります。店舗紹介
「わーい3時だー!大須ういろの時間だー!」、「大須ういろ と ない~ろ~で~す~」のCMを覚えています。
こちらのサイトでCMが見られます。大須ういろ
「大須ういろ」は、最後に「う」がつかないことに気づきました。
大須ういろの名前の由来 (株)大須ういろのホームページより
ういろは、今から六百余年前、今の中国から日本へ伝来した米粉と砂糖だけで作られたお菓子で、伝えた人が礼部員外郎職という官職にあったことから、その名が付けられました。

<青柳ういろう>
大須には 青柳ういろう大須本店があります。 青柳ういろうは、(株)青柳総本家の商品名です。
「ポポポィのポィ。しろ、くろ、抹茶、上がり(あずき)、コーヒー、ゆず、さくら」のCMを覚えています。
CMギャラリーのページで、かつて流れていたCMが見られます。
「ういろう」の名前の由来 青柳ういろうの「ういろうQ&Aページ」をベースに追記。
およそ600年前の中国が元の時代、礼部員外郎(れいほうえんういろう)という薬の調達をする官職にあった、陳宗敬(自ら陳外郎(ちんういろう)と称した)が、日本に帰化し、せきや痰に効く薬を伝えました。
その子の宗奇は室町幕府三代将軍の足利義満に招かれこの家伝の薬を作り「透頂香(とうちんこう)」あるいは「ういろう」と呼びました。
また、客を接待するためにお菓子の製法も伝えましたが、それが黒色・四角で「透頂香」と似ていたところからお菓子の方も「ういろう」と呼ばれるようになりました。
名古屋の 「青柳ういろう」は日本一の販売量です。
東海道新幹線で車内販売を許可された唯一のういろう会社であり、それがきっかけで、ういろうが、名古屋名物という認識が全国に広まりました。

<餅文総本店>
名古屋には他にも、ういろうをつくっている会社である、餅文総本店 があることを知りました。
万治2年 (1659年) 現在の錦で創業。大須には店舗はないです。本店は南区豊 店舗案内
この会社では、外良(ういろ)という商品名です。大須ういろ と同様に最後に「う」がつかないです。
餅文のあゆみのページで、ういろうの発祥について書かれています。

<全国のういろう>
東海地方では、名古屋名物として、知られますが、全国各所で、ういろうが作られています。小田原、伊勢、京都、神戸、山口、徳島、宮崎。
 ういろう 
wikipedia
ういろうは、「外良」、「ういろ」、「うゐろ」、「ういらう」、「うゐらう」 などの表記が用いられることもあります。
ういろうは、名古屋発祥ではないです。京都と福岡に発祥説があります。
wikipediaには「世間的には名古屋銘菓の代名詞のような扱いをされているが、他にも小田原市・京都市・山口市のものが比較的知名度が高い」とあります。

<小田原ういろう>
小田原の(株)ういろうのホームページの、ういろうの歴史のページが詳しいです。
外郎(ういろう)博物館があります。
ういろうについての史料
商品は「ういらう」の表記です。