豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学12 マンリン書店・マンリン小路・からくりの小路
前回のブログの続きです。
マンリン書店。蔵を利用した書店。奥に、カフェとギャラリーがあります。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」訪問。
奥に見えるのは深見家住宅。

つるし飾りと、本棚の上の土人形。

このお店の脇が、足助一美しいと有名なマンリン小路です。
この後で参詣する宗恩寺への参道「宗恩寺道」が正式名であり、参道碑が立っています。宗恩寺の参詣記はこちら。

碑の裏に「施主 深見林右衛門」とあります。マンリンとは、屋号が萬屋で、当主は代々林右衛門を名のったことに由来しているそうです。番組内で、女性店主が鶴瓶さんに、そう話していました。

左がカフェとギャラリーの入り口。

入ると、屋根はなく、よしずが掛けられた、風情ある坪庭になっています。

右が「蔵の中ギャラリー」(ギャラリー&カフェ)で、左が書店の戸。

漆喰の白と黒板壁のコントラストが美しいです。左の蔵の破風板に書いた模様が何気におしゃれです。

「蔵の中ギャラリー」の戸。

坂道で曲がっているのも、小路っぽくていい感じ。奥に見えるのは飯盛山。

からくりの小路。この付近にお住まいの方が趣味で作った様々なからくり(電動仕掛け)を多数展示しています。

このような、からくりが入った小屋が並んでいます。

動きを見ていると楽しいです。

寿ゞ家(すずや)。旧旅籠→旧高級料亭。かつての花街らしく多数の芸妓さんが出入りしていました。
この町にある、地域人文化学研究所が、寿ゞ家再生プロジェクトと称し、改修を進め、多目的利用して保全を図っています。
ここをメイン会場とした、足助ゴエンナーレというアートイベントが毎年開催されています。
足助ゴエンナーレ2014の記録映像 を見て、あいちトリエンナーレ2016の岡崎会場のひとつである旧石原邸(古民家)とアートの融合がすばらしかったのを思い出しました。この建物の ディテール写真集 きれいです。

「とよた世間遺産」の認定証があり、ネーミングにひかれ、調べてみました。
地域人文化学研究所がやっている取組です。
「とよた世間遺産」は、「とよた」という地理的・文化的な範囲の設定と、そこにあるモノやコト、そしてヒトに対し、「面白さ」という視点から後世に受け継いでいきたい「遺産」の価値を見出す活動です。そして、この活動を通じて、オモシロい存在からとよたをより面白くすることを目指します。
観光ガイド等には載っていないようなおもしろいところがたくさんあるので、これを参考に、行ってみたいと思います。






