Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「通る家/岡崎」 内観竣工写真 その6

「通る家/岡崎」の内観竣工写真6回目です。

岡崎の花火が見られる、両面窓のスタジオ1。
設計中に、乙川と矢作川の2か所から打ちあがる花火の方向や高さ、座った視線からの角度等をシュミレーションしました。床座で花火を見た時に、見やすいよう、腰壁が少し低いので、不安感の払しょくと、落下防止のために、窓外側に廻り縁(奥行の小さいウッドデッキ)を設けてあります。
通常は、耐震性を高めるために、外壁の出隅コーナーには、直交する、少なくともどちらかの外壁面には、耐力壁や筋交いを入れたいところですが、構造設計事務所に高度な許容応力度構造設計を依頼して、耐震性をクリアしました。
耐震等級3の家です。

ダンスの練習ができるよう大きな鏡が一面に張ってあります。
引き戸上部には、小屋裏エアコン部屋である、小屋裏収納とつながった、通風戸があり、その脇設けた、エアパスファンで、小屋裏エアコンの冷暖気を送ります。
2階の各部屋には、壁掛けエアコンはないのです。全て、小屋裏エアコンによる全館空調です。
小屋裏収納は、ダイニング吹抜上部とも隣接しているので、そちら側にも、通風戸やエアパスファンが付いています。

スタジオ2では、造作楽譜棚の下に置くピアノが弾けます。
壁天井のピンクの内装塗装は、お施主様の個性が光ります。
上部はロフト収納です。
次回に続く。