Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

モリコロパーク(愛・地球博記念公園)で映画「となりのトトロ」サツキとメイの家 見学1

昨日のブログの続きです。
前回は、モリコロパーク(愛・地球博記念公園) 「全日本うまいもの祭り」に行きました

モリコロパーク(愛・地球博記念公園)で、ジブリアニメ映画「となりのトトロ」にでてくる「サツキとメイの家」を見学しました。

開館前に並んで、午後2時の当日券をゲットできました。

2005年の万博開催中は異常な人気でしたが、9年たっても相変らずの人気ぶりです。
愛・地球博の公式サイトは、まだ存在していて驚きました。
そのホームページ内の「サツキとメイの家」のページ
『となりのトトロ』の主人公が暮らす昭和30年代の家を森の中に再現
映画「となりのトトロ」(1988年)の主人公が暮らす昭和30年代の家「草壁家」を、博覧会会場内の森林の中に建築。昭和初期の建築手法を用い、エイジング(経年変化加工)を施し、家具や調度品等も可能な限り映画の世界をリアルに再現します。
ただし、アトラクションをメインにしたパビリオンではありません。昔ながらの日本家屋そのものが、この企画の主役です。来場者は、映画の主人公サツキとメイがはじめてこの家を訪れた時のように、自由に家の中を歩き回り、押し入れや箪笥の中をのぞいたり、触ったりすることができます。
また、古きよき時代の“スローライフ”とも言える昭和30年代の生活、自然と人間が今よりも親密な関係にあった時代の暮らしぶりが体感できるプログラムを提供する予定です。


「通る家/岡崎」のお施主様のご要望する、懐かしさを感じさせる家というイメージの参考に、見学に来たのです。

外観の、赤い屋根の真っ白い洋館部分が特徴的ですが、プランから見れば、これはほんの一部で、大部分は、昭和30年代の普通の日本の民家です。

次回に続く。モリコロパーク(愛・地球博記念公園)で映画「となりのトトロ」サツキとメイの家 見学2