Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「回廊の家/岡崎」 キッチン手元隠し壁

「回廊の家/岡崎」の現場へ。

キッチン手元隠し壁の下地ができてきました。
お施主様のご要望で、シンク内などがLDから見られないように、手元隠し壁を少し高めにしたいとのことで、一般的には床から1mで設計することが多いのですが、今回は、1.2mにしています。
さらに、今後の工事で、システムキッチン脇に、リビングからの目隠し用に、縦格子を設計します。
柱もあるので、少し閉鎖的なキッチンになりますが、シンク上には吊戸棚は設置しません。
手元隠し壁の南側には、ダイニングテーブルセットをくっつけて置きます。
くっつく部分を、想定テーブルの幅に合わせて、ニッチのように、凹んだスペースを作っています。
私たちがよく行う設計手法で、ここに調味料を置いたり、ティッシュボックスを置いたりできます。
テーブルに物が出しっぱなしにならず、テーブルの拭き掃除も楽です。
正面から見えないニッチ側面にコンセントを設置することもよく行います。
テーブルに置いた、ホットプレートなどのコードのコンセント抜き差しがしやすく、足元にコードが延びてひっかけることもなく、危なくありません。
ティファールなどの瞬間電気湯沸しポットを置かれるお施主様もいます。

↑「元氣の家/豊川」のダイニングニッチの事例です。
ニッチ上部はカウンターのみとしてすっきりみせています。

↑「ダブルゲートハウス」のキッチンニッチの事例です。
キッチン側にも、ニッチを作る設計もよく行います。
調味料などを置けます。
置く台は人造大理石で、ニッチ内部はキッチンパネルで囲ってあるので、掃除がしやすいです。
こういう細かいところに気を配る設計ができるのも、設計事務所の特徴だと思います。