「自作自然の家/岡崎」 次世代全館空調床下冷暖房CCFスタイル
先週、上棟した「自作自然の家/岡崎」の現場へ。
2階リビングはロフトと一体となった吹抜状の大きな空間であり、開放的です。
お施主様であり、大工さんの中嶋さん、電気屋さんと打合せをしました。
中嶋さんから、工事現場PR用の看板を作りたいという要望で、看板屋さんを紹介したのですが、その後、看板屋さんと打合せしました。
前面道路は岡崎市内で、もっとも渋滞する場所のひとつなので、渋滞待ちの車中から、この現場を見た時に、どんな家かなと分かるように、PRするのです。
キャッチコピーやデザインなどを事前に中嶋さんに考えておいていただいたので、それをベースに看板屋さんが提案してくれることに。
私もいろいろアドバイスしました。
夕方遅くに、この家で採用する、全館空調床下冷暖房CCFスタイルの駒形社長が来てくれて、現場を見たり、夜遅くまで、いろんな話をしてくれました。
打合せというより、CCFについての説明や、中嶋さんの工務店としての営業戦略会議みたいになりました。
↑1階床下に設置するチャンバーボックス。
筒部分に送風ダクトが接続されます。
この上に、空調機が乗ります。