Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「(仮称)岡崎の家」 地盤改良工事

先週、「(仮称)岡崎の家」の作図が完了し、確認申請を提出して、おろしてありましたので、いよいよ着工です。
基礎工事に先立ち、地盤改良工事を行うので、立会いに行きました。

設計時の地盤調査(ボーリング調査1本+スウェーデン式調査3本)の結果、地盤補強が必要と判断されたからです。
簡易でコストも安いスウェーデン式調査は、調査ポイント数を増やせるメリットがある一方、万能な調査方法ではなく、調査にあまり向いていない地質があります。
敷地の周辺地盤データや古地図から、地盤はあまりよくないことが想定されたため、より正確に調査でき、深い部分の土も採取して、直接、土質を確認できるボーリング調査も行いました。
敷地は表層がゆるく、少し堀るとすぐに水がしみ出てきます。
敷地周囲は緩い傾斜地ですが、地下が水みちになっているようです。
柱状改良工事という方法で行われました。
地面の中に、ドリルで深い穴を掘り、土とセメントを混ぜながら、土の中に何本も、硬い柱状の改良体を造り、支持層という硬い地盤の層まで達します。
幸い、支持層が地下2.5mくらいに存在するので、改良体の長さが短くでき、コスト的には安く済みました。