「星崎の宝箱の家」の施主検査
名古屋の「星崎の宝箱の家」の現場へ。
今日はお施主さんに来ていただいて、施主検査と設計検査を行いました。
ブロックの上に、庭を囲う目隠しとして、ガルバリウム鋼板が張られました。
通常は、こういう目隠しは既製のアルミフェンスを使うのが一般的ですが、建物で使っているサッシと同色のシルバーがないので、ここでは、ガルバリウム鋼板の素地板を使いました。
素地板とは、塗装で色を付けていない状態の、もともとのガルバリウム鋼板の状態です。
うまく、建物と調和したと思います。
↑庭側から見たところ。
お施主さんは何度も内部を見ているので、以前指摘したところが直っているかどうかの確認が中心でした。
LD天井のライティングダクト(配線ダクトとかショップラインともいいます)に、施主支給品のスポットライトを一緒に付けました。
自分で、簡単に付けたり外したり、追加したり、向きを変えたりできるのが、いいです。
壁面や棚上に飾る作品なども照らすことができます。