Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

半田市新美南吉記念館に入ってみました

昨日のブログの続きです。半田法務局で奥様と別れた後、「(仮称)名古屋の家」の敷地調査へ行くために、知多半島道路の半田中央ICへ向かいました。

IC近くに新美南吉記念館があり、寄ってみることにしました。
以前のブログでも取り上げましたが、以前行った時は休館日でした。
ほとんどが地中に埋まっているおもしろい記念館で、中に入ってみたかったのです。
昨日は、開館しており、多数のツアー観光客らしき人がいっぱいいました。

この写真はパンフレットに掲載されているもので、開館当初の姿です。
背景にある、なだらかな山の稜線と記念館の波打つ姿がだぶり、設計者の明確な設計コンセプトを感じます。
この山に「ごんぎつね」のごんが住んでいたとされます。

ちょうど、「ごんぎつね」モノ図鑑という展示をやっており、物語に出てくる、今は見られなくなってしまった、いろんなモノをごんの目から見た解説付きで解説してあり、おもしろかったです。
小学校の国語で習った「ごんぎつね」の全文がパネル展示されていたので、読みました。
だいたい覚えていたのですが、最後にごんが兵十に鉄砲で撃たれてしまうシーンは悲しみ深かったです。

地中にほとんどの建物が埋まっているので、真っ暗かと思いきや、竹のある中庭や高窓、ドライエリア(空堀)により、展示スペース以外は明るいです。

奥の常設展示室は、南吉の生涯を紹介しているのですが、写真では分かりにくいですが、床面も屋根同様に波打って傾斜していて、おもしろいです。

一周して入り口に戻ってきました。ロビーに上がる波打つ階段です。

この芝生の「山」に沿って↑の階段が設置されています。

出口を出ると、かわいらしいごんの傘立てが。