「暮らせる蔵」 外壁モルタル下塗り
昼から阿久比町の「暮らせる蔵」の現場へ。

「家の顔」となる北外壁に、モルタル(簡単にいえばセメント)の下塗りを行っていました。
この作業を行う前に、下地造りをします。
外部に張り巡らせた耐力面材(今回はかべ震火という建材)に胴縁という角材によって、通気層を確保した上に、ラスという金網張ります。
その下地の上に、軽量モルタルという通気工法専用のモルタルを塗っていきます。

今日はここまでですが、後日乾燥した後、クラック防止のネットを伏せこみながら、モルタルの上塗りを行い、ようやく吹付材のための下地が完成します。
ここまでやるのは、目地のない、きれいな壁面を作るためです。

北面の2階の窓だけ、セットバックウィンドウという、外壁から引っ込んだ位置に設置できる特殊なサッシを使いました。
普通のサッシは設置すると、外壁から、出っ張るのですが、ここでは、蔵のイメージを出すために、蔵などのしっくいを塗った建物の窓に使われる虫籠(むしこ)窓を現代風にモダンにデザインしたのです。
かたちが虫かごに似ているので名づけられたといわれています。






