大阪万博の建築
昨日のブログで映画「20世紀少年第二章」を見た話を書きました。
映画の中には、自分達の子供の頃の懐かしい映像やシーン、グッズも登場します。
中には、知らないキャラクターなどもありましたが。
漫画原作者の浦沢直樹先生が自分よりも8歳年上だからでしょう。
これだけでも、おもしろいと思います。
ネタバレになるので、あまり詳しくは書きませんが、大阪万博をリバイバルしたような万博のパビリンが立ち並ぶシーンは、万博建築のおもしろさを伝えてくれます。

私は、大阪万博には行ってないですが、(行っていたとしても、幼すぎて何の記憶もないでしょう)、今に伝えられる、パビリオンなどの建築のパワフルさは、高度経済成長途上の日本のパワーに通じるすごいものがあります。
実は、今や日本を代表する建築家がそのパビリオンなどの設計に関わっていたのです。
エキスポタワーは、東京江戸博物館を設計した菊竹清訓さん

万博会場の総合設計やお祭り広場は東京都庁の新宿新庁舎を設計した故丹下健三さん

東芝IHI館

タカラビューティリオン

は、名古屋市美術館を設計し、都知事選にも立候補した地元愛知出身の故黒川紀章さん
当時は「メタボリズム=社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築」という建築思想が彼らによって、提唱され、パビリオンの形で、現実世界よりも早く、実現させていたのです。
奇しくも、2月8日で終わってしまいましたが、東京上野の国立科学博物館で「1970年大阪万博の軌跡」展が開催されていました。
今見ても、デザインなどおもしろいですね。
当時のパビリオンの写真などを集めたサイトを見つけたので、ご覧ください。
EXPO70’大阪万博記念写真館





