木造住宅の構造の講習会
午前中に「暮らせる蔵」を設計中の刈谷のM様と打合せしました。
その後、国道23号線をひた走り、木造住宅の構造の講習会が開かれる豊橋へ。
しばらく前に岡崎バイパスが完成し、西尾から幸田町のデンソーまでつながりました。
今日は、初めて、開通した部分を西から東へ通りました。
刈谷から豊橋なんて、今まで一気に行くことはなかったものですから、通ってみようと思ったのです。信号がないから、とても快適です。
この道路は名豊道路とも呼ばれています。早く豊橋までつながらないかな。
幸田町のデンソーから豊橋までがとても、時間がかかり、14時スタートの講習会にちょっと遅れてしまいました。
建築家協会が主催となって、全国の主な都市で開かれています。名古屋でも開催予定です。
ネットの情報で、この講習会を知り、申し込みました。岡崎でも開催予定があります。(申し込んだ時は、岡崎の予定がなかったのです)
近いうちに行われるといわれている「4号特例廃止」(一級建築士が設計した住宅などの小規模な建物は確認申請の際に構造図面の添付不要)に向けて、建築士の設計能力を高めるために、国から予算がついていると思われる事業です。
今日の講習会は4時間もあったのですが、無料ですし、100ページほどのテキストも無料でした。
前半は構造計算(壁量計算といいます)の方法の解説があり、後半はテキストに沿って、実際に手を動かし、電卓をたたきながら、テキスト内の問題の空欄になっている部分を埋めていくというスタイルの演習を行いました。
内容は当然、知っているものばかりですが、復習になりました。
AD-1という3次元CADソフトを買ってからは、あまり手で計算をすることがなくなっていたので、思い出すいい機会になりました。
コンピューターが出す結果ばかりに頼ってばかりで、その導き出される過程や意味を知らないのでは、いけないと思います。
しかし、実務ではコンピューターに頼る部分も大きいのが実情です。柱と土台をつなぐ金物などを選ぶ計算法(N値計算法)があるのですが、手やエクセルで計算していたのでは、めちゃくちゃめんどうなのです。
こういう所はコンピューターさまさまですね。
今日の講習会でも、この演習を行いました。





