「備える家/岡崎」 引き渡し後の新居へ・熱中症対策住宅
先週オープンハウスを行い、引き渡しされている、「備える家/岡崎」のお施主様に、新居でお会いしました。
建て替えです。解体前の家は、築40年弱の土壁の木造住宅で、断熱材も入っていない家でした。
夏暑く、冬寒いのがなやみでした。
建設中に仮住まいをしていた家はそれよりは、ずっと新しい家で、断熱材も入っている家でしたが、その家と比べても、お施主様は、新居の断熱性のよさを、体感されてました。
仮住まいの家は、暑く、特に、階段を上がって、2階へ上がっていくと、暑くてたまらないそうですが、新居は、それがないと、おっしゃっていました。
風もよく通るとのことです。
お伺いした時、2階にはエアコンは稼働していませんでしたが、そんなに暑くありませんでした。
高気密高断熱+高遮熱とし、通気、換気がうまく機能しているためだと思います。
サッシがダブルである、二重窓は効果が高く、設置してよかったとおっしゃっていました。
この家の、省エネや、夏涼しく、冬あたたかくする対応の設計概要については過去ブログ
「熱中症に「備える」熱中症対策住宅・高気密高断熱+高遮熱+通気+換気・パッシブデザイン設計」

この家の、省エネや、夏涼しく、冬あたたかくする対応の設計概要については過去ブログ
「熱中症に「備える」熱中症対策住宅・高気密高断熱+高遮熱+通気+換気・パッシブデザイン設計」
