Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

岡崎で開催された博覧会2 岡崎市制70周年記念博覧会(葵博岡崎’87)

前回のブログの続きで、岡崎で開催された博覧会です。
岡崎市制70周年記念博覧会(葵博岡崎’87):1987年  140万人


この博覧会の東照宮館は、メインとするにはややや変わったパビリオン、内部には15年の歳月と40人の宮大工による、日光東照宮の10分の1スケールの精密な模型(五重塔や陽明門ほか)が、単に模型という概念を越え芸術品として復元されている。
これらは1958年にアメリカへ渡り、1964年潤オ65年のニューヨーク博に出品、その後、ハワイで保管されていたのが、約30年ぶりに里帰りしたのを機に、家康ゆかりの地、岡崎で公開となった。
会場は自然に恵まれた静かな斜面に、円形の東照宮館、スペースシャトルの内部や宇宙空間を撮影したアイマックスシアター、手塚治虫が岡崎市の未来を描いた岡崎未来館と、3つのテーマ館がつくられた。
その前に企業や団体参加の集合パビリオンがあり、伝統産業から最先端技術まで、さまざまな展示を披露。
また、岡崎公園から伊賀川堤防まで、国道沿いHSSTリニアモーターカーを走らせてもいる。
構成は、メインゲート入り口から五万石城下町、お祭広場を通って主会場に入るという従来と異なった手法であった。
会場面積_196,000m2

現在、HSSTリニアモーターカーは岡崎市南公園に展示されています。

 

2018.03.21「建築
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