Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学6 香嵐渓ビジターセンター(足助観光協会)

前回のブログの続きです。「中馬のおひなさん」のひな飾り等をみながら、町歩きしました。
「中馬のおひなさん」の期間中は、町じゅうの各店舗などで、ひな飾りや土人形や市松人形を見られます。
こういう時でないと、なかなか、お店に入ったり、たくさんのお店をまわったりすることができないので、町の活性化や商売に結び付く、いいイベントだと思います。
全国でも、ひなかざりイベントが多くありますが、5月にも、五月人形のイベントをやればいいのになあ。
こいのぼりをたくさん並べるイベントはよくありますが。うちの事務所の近くでは、滝町の青木川でやってます。

土産店「みちくさ」のは、よく見る一般的な、ひな飾りです。
最上段は、金屏風前に座る、男雛と女雛です。
お内裏様とお雛様と「ひなまつり」の歌詞にありますが、実は、この呼び方は間違っています。
お内裏様とは、お殿様とお姫様のふたりというのが正解です。
そもそも内裏(だいり)とは、天皇の私的区域の名称です。
その中に紫宸殿(ししんでん)という、 元服や立太子などの儀式が行われていた場所があるのですが、 雛人形はその紫宸殿にて行われた天皇と皇后の結婚の儀をベースとして飾られています。


香嵐渓ビジターセンター(足助観光協会)へ。足助町宮平34-1

足助町の観光案内パンフレットなどをもらいました。
足助町には、東海自然歩道が通っており、そのビジターセンターになっています。

八王子と大阪・箕面を結ぶ1都8県2府に及ぶ全長1697.2kmの自然歩道です。
全体マップ 愛知県内マップ
館内には、古いひな飾りや土人形がありました。
こちらは、最上段が、京都御所の紫宸殿をモチーフに作られた御殿の中に、ひなを飾る「御殿飾り雛」です。

支所で見た、ひな飾りもこの形式でした。前回ブログ

屋根に金シャチを飾り、金箔(きんぱく)で絢爛豪華に飾り立てた「名古屋びな」。


センターを出て、巴川沿いを歩きました。秋には紅葉で全山が紅葉する飯盛山。
ここには、足助氏と、その没落後、台頭した鈴木氏の居城である飯盛山城がありました。
廃城後、居館跡に、足助氏の菩提を弔うために香積寺が建てられ、三栄和尚が、かえでやもみじを手植えしたのが、香嵐渓の紅葉の始まりです。

次回に続く