Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

安城市の「水のかんきょう学習館」 見学

前回ブログの続きで、明治用水会館を見学した後、隣に建つ水のかんきょう学習館」を見学しました。

ここでは、明治用水のことをより、深く知ることができます。
水土里ネット明治用水のホームページでも調べることができます。

館内に入ると、幕末の明治用水の発案者である、都築弥厚の胸像が出迎えてくれます。

館内はこうした展示パネルや写真での説明が中心です。展示パネルは分かりやすく読みやすいので、最初から全て見ていくと、いいです。
矢作川に住む川魚の水槽(右手側)もあります。濁っていますが、明治用水の水を水槽に入れています。

↓円形の台の上にあるのは、測量に使った道具です。
矢作川に設けた頭首工(用水の取り入れ口)で使われた、長七たたきと呼ばれる人造石もありました。
碧南の服部長七の発明工法です。全国で港などでも採用されました。

明治用水の幹線ごとや支流などボタンを押して点滅させて、流れる位置がどこかをわかりやすくする、展示マップがありました。
この写真は明治用水の幹線のボタンを押した時のものです。真ん中の西井筋の先は、矢作川底をパイプラインで通し、西尾市内で、西城用水と呼ばれ、寺津町の平坂入江(三河湾につながる)まで流れています。

都築弥厚ら、明治川神社(過去ブログ)などに祀られているような、先人の偉大な功績によって、この西三河地域の農業や工業の発展のもととなったことを考えると感謝の気持ちと感慨深い思いでいっぱいになりました。

明治用水のことを調べると、豊田市の枝下(しだれ)用水(水土里ネット豊田のホームページ)や、矢作川用水、東三河での豊川用水、尾張や知多での愛知用水など、長大用水が愛知県には大変多いことが分かります。

次回に続く。