Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

ヒートショックで亡くならないための、家じゅうあったかい床下エアコンによる、床下暖房の家

昨日、今朝と雪が降り、かなり寒くなりましたね。
今日のヤフーニュース見ました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170115-00000008-mai-soci
冬になると、お風呂の入浴中に、溺死したりして亡くなる方が増えます。
冷えた体でお風呂に入ると起こりやすいので、要注意です。
亡くならないまでも、脳卒中等の後遺症になりやすいです。
ヒートショックといって、リビングと、裸になる洗面室や浴室の室温の大きな温度差がある家は特になりやすいです。
そうならないよう、KANO空感設計では、家じゅうあったかい、高気密高断熱の家を設計しています。
床下エアコンによる、床下暖房は、リビングだけでなく、廊下や洗面室やトイレなど、床下全体を暖めることができ、数多くの設計事例があります。
現在、建設中の「大屋根中庭の家/岡崎」と、これから着工する「通じる家/岡崎」と、現在建て替えのために解体中の「平安光縁の家/幸田」でも採用しています。
「つながる家/岡崎」の採用事例
世の中で、一般的な床材直下に温水パイプや電熱シートを敷設する床暖房とは違う、心地よさや快適性があり、
家じゅう設置すると高価になってしまう、床暖房と異なり、イニシャルコストやランニングコスト低減対策にもなります。