Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「通る家/岡崎」 足場解体

「通る家/岡崎」の現場監理へ。足場が外されました。

外壁のスペイン漆喰が見えるようになりました。
採用した、ボンスマイネの外壁用レビスタンプには様々な特徴があります。
世の中に普及している塗り壁材や塗装は、アクリルなどの有機物を含んでいるため、大気中の粉じんなどの汚れが、静電気でくっついて、汚れていきますが、スペイン漆喰は自然素材なので、静電気を帯びないので、汚れがつきにくいです。
汚れがついても、漆喰のアルカリ成分が強いので、汚れが分解されていきます。
色があせることが少ないので、塗り替えがいらないです。
日本の漆喰とスペイン漆喰は違うところがたくさんあります。
以下ボンスマイネのレビスタンプのホームページから。
夏は10℃涼しく、冬は10℃暖かい室内空間を実現できます。
レビスタンプは熱容量が小さいので、夏は外気温が高い場合は壁面が放熱し、冬は外気温が低い場合は壁面は蓄熱します。
夏涼しく冬暖かい室内環境を提供してくれます。
またアルカリ性のレビスタンプは、殺菌効果が高く臭気の吸着性能に優れています。
レビスタンプは、大気中の炭酸ガスを吸収しながら徐々に壁面が硬化してゆきます。
日本は湿気の多い地域です。
外壁のカビや苔の発生は避けれれません。
これら、カビや苔をコントロールすることで、石灰質独特の風合いのある壁面を保つことができます。

今後の工事で、内装にも、スペイン漆喰の内壁用レビスタンプを塗ります。
日本の漆喰より断熱効果が高く、厚塗りが可能です。
除湿や吸湿の役目をする調湿性能 (日本の漆喰、珪藻土の+50%増し)や臭気の吸着効果また、持ち込み家具などから揮発する有害化学物質のホルムアルデヒドの分解効果もあります。
クーラーに頼らない住まい作りのプロジェクト