名古屋大学 豊田講堂の見学 その1
名古屋大学のシンボル的な存在である、豊田講堂を見学しました。
豊田講堂は世界的な建築家である槇文彦さんの設計で、昭和35年にトヨタ自動車の寄付で建てられた、すばらしい近代建築です。
国の登録有形文化財に指定されています。
傾斜した広々とした芝生広場に面しています。
豊田講堂といえば、大階段とピロティです。
コンクリート打ち放し(杉板型枠)や洗い出し化粧砂利舗装など、豪華な建材ではないですが、崇高さを感じます。
ちから強くて、大きなピロティー空間に圧倒されます。
次回に続く。