「つながる家/岡崎」 延焼の恐れのある部分の防火戸
「つながる家/岡崎」のお施主様と打合せしました。
玄関戸や窓を検討していきました。
敷地は準防火地域にあり、延焼の恐れのある部分(隣地境界線や道路中心線から1階は3m、2階は5m)は、建築基準法で防火対策にしなければなりません。
外壁や軒裏を防火構造に、玄関戸や窓を防火戸にしなければならないのです。
自由に選べないのです。
サッシメーカー各社から、防火玄関戸や防火サッシが販売されていますが、種類が限られています。
価格も高いです。
シャッター付の窓以外は、網入りガラスになります。
シャッター同様の機能として、防犯や台風対策で、雨戸を採用すると網入りガラスになってしまうのです。
網入りガラスにしないようにすると、可動ルーバー通風雨戸をよく採用するので、これが採用できないのは、とても残念です。
通風しながら、防犯ができ、外付けブラインドのような日射遮蔽効果を得ながら、外の景色が見えます。
全閉すれば、窓から入る冬の冷たさや、夏の暑さを防ぎ、窓から逃げる室内の冷暖房の熱損失を抑えることもできます。
防火戸でなければ、電動シャッター付で通風機能のある窓がありますが・・・。これも残念です。





