「(仮称)刈谷の家」 敷地調査&ヒヤリング
計画スタートした「(仮称)刈谷の家」のお客様の敷地へ。
事前に家への希望を書いていただくライフスタイルシートを受け取っていたので、それに対するたくさんの質問を用意して、伺いました。
質問は事前に送っておいたので、お答えを書いたものを用意してくださいました。
それについて、さらに理解を深めるための打合せを3時間くらいしました。

その後、写真の右端に写っているうちの嫁さんと、敷地調査をしました。
母屋の南にある、畑もしくは庭の一部に、家を建てることになりそうです。
立派な和風の庭なので、壊してしまうのがおしいのですが、畑部分だけで、うまく計画できない場合は、やむをえないかな。
松は移植できるといいですが。
母屋との調和をどのようにとるのかも、検討すべきことです。
母屋への日影や圧迫感、通風への影響も考慮する必要あります。
互いの家のプライバシー的距離感、見る見られることへの配慮、互いの家への行き来も、考えなくてはなりません。
過去にこういうケース(母屋のある敷地に新築)は、何度か設計したことがあります。
「ツカズハナレレズ」の自然な関係を創ることが求められます。
周辺の家も同じような時期に建てられていて、伝統的な日本家屋が多く、落ち着いた街並みを形成していますので、どのように、新しい家を調和させるかも、考えなくてはなりません。
敷地の向きがかなり、西を向いているのも、計画上、難しい問題です。
南道路ですが、道路に平行に家を建てると、かなり西向きの家になってしまうのです。
ご本人たちは、今まで気にしたことがなかったそうですが、家がかなり西を向いているということは、朝日や午前中の光が入りずらく、逆に、西日が長時間当たるということです。
試行錯誤しながら、ぜひ、いい案を考えたいと思います。





