「空縁の家/豊橋」 コンクリート打設
「空縁の家/豊橋」の現場へ。

敷地にゆるやかな傾斜があり、南に下がっています。
それを利用して、南側全体の床レベルを20cm下げてあります。
LD内に床段差をあえて付けて、大きなLDKに空間の変化を付けています。
ポーチが下がるので、ポーチ階段が少なくなるメリットもあります。
そういうわけで、基礎のベース(底盤)も南側が20cm下がっています。
さらに、一部深基礎(基礎が高い部分)の部分もあり、普通にコンクリートを打つと、4回または、5回に分けて打たないといけません。普通の家は、ベースと立上りの2回です。
①深基礎
②低い床範囲のベース
③低い床範囲の立上り
④高い床範囲のベース
⑤高い床範囲の立上り
というわけです。①と②を同時に打つ場合もあります。
「ツカズハナレズのHANARE」も今回のような、基礎レベルの段差があり、5回に分けてコンクリート打ちました。
各々の部位のコンクリートを打った後に、乾燥させる養生期間も必要です。

そこを、この現場では、浮かし型枠↑を採用し、基礎立ち上がりまで含め、一回のコンクリート打ちで済ます工法を採用しています。
工期短縮になりますし、すべての基礎が一体となった、強い基礎になり、打ち継ぎがないので、シロアリの侵入も防ぎます。





