外断熱と地熱住宅
岡崎の方とフリー相談室をしました。
外断熱と地熱住宅に関心があるそうです。
最近、こういうお客様が増えています。
大震災以降、節電が求められる中、TVなどで、創エネ住宅や省エネ住宅が取り上げられる機会が増えてきています。
しかも、自然エネルギーを利用した創エネや省エネです。
太陽光発電や太陽熱温水器は、エネルギーを創り出すことのできる創エネです。
自然エネルギーを利用した省エネには、太陽熱利用のOMソーラーやソーラーれん、その発展系の「そよ風」、フィッツソーラーなどがあります。
豊田のお客様も地熱利用にも関心があるそうです。
地熱住宅は、最近、注目を集めています。
地熱利用とは、土の中の温度は、一年中ほぼ15度と一定温度であることに注目して、冬は暖かい土の温度を、夏は冷たい土の温度を積極的に、採熱するものです。
井戸の水が冬は暖かく、夏は冷たいことで、昔から土の持つ特性は知られていました。
ジオパワーシステムは、土の中に5mの長さのアルミパイプを縦に貫入し、採熱をします。
エコハウス研究会は、伝導型地熱システムで、パイプは使いません。
北海道のアイヌのチセという笹葺き屋根の土間民家で、真冬でも過ごせることをヒントに開発されました。
司コーポレーションのエアスルーは、地熱を利用した換気システムです。
同様な換気システムは「ソーラーサーキットの家」などいろんな会社や企業グループがフランチャイズ展開しています。
サンポットは地中熱ヒートポンプで、地中に長い長い採熱管を通します。
コロナが10月に新規参入します。
地中熱利用については、地中熱利用促進協会のホームページも勉強になります。
私たち設計事務所としては、フランチャイズ化したクローズド工法は、工務店が限定されてしまい、採用しにくいので、オープン化された工法で、自由に工務店を選べる(競争入札が可能)工法を選択したいと思います。





