Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「下山の光庭の家」 夏の日射照り返し対策「固まる土舗装」

昨日のブログの続きで「下山の光庭の家」についてです。

サッシの雨戸の戸袋が杉板で囲われました。
今後の工程で、自然塗装のドイツ製プラネットカラーを塗ります。
外壁に木を張るのではなく、こういうやり方で、木のあたたかみを外観をプラスすることもできます。

母屋の南側に「犬走り」と呼ぶ、細長い土間部分の舗装として、「固まる土」を施工しました。
一般的には、コンクリートで舗装することが多い部位です。
この家でも北側やウッドデッキのある西側の「犬走り」は、コンクリートで舗装しましたが、南側のコンクリートは、あまり適していないと思います。
夏に、太陽熱がコンクリートに蓄熱して、日射が照り返し、室内を暑くしてしまいます。
そこで、「刈谷の懐/廻の家」のポーチや駐車場でも採用した、「固まる土」を採用しました。
特殊な液体を混ぜると固まる、真砂土と呼ばれる土が原材料なので、照り返しを抑える効果があります。
雑草が生えるのを防ぎます。
雨水は通しますが、今回採用した部位は、大きな庇がかかっているので、あまり雨がかからず、湿気が上がってくることはあまり気にする必要がないと考えられます。