「(仮称)岡崎の家」 可変プラン
「(仮称)岡崎の家」のお施主様と打合せをしました。
2階リビング、1階が寝室群の逆転プランの家です。
1階は4つの部屋(3つの寝室とウォークインクローゼット)相互に固定的な間仕切りを設けず、可動式、脱着式の木製建具で仕切ることにしました。
そうすることにより、時間の経過に伴うライフスタイルの変化に柔軟に対応できます。
実際にどのように可変させていくかを、12の可変プランでお見せしました。
まだお子様たちが小さいので、当面は、建具を設けず、大きな部屋にして、家族みんなで寝ます。
隣接部屋とホールを介して、ぐるぐる回れる楽しいプランです。
上の子に個室が必要になった時のプラン、
時間がたち、さらに下の子に個室が必要になり、共有部屋になった時のプラン、
各々個室にした時のプラン、
上の子が進学や就職、結婚などで家を離れた時のプラン、
下の子も家を離れた時のプラン、
夫婦二人になり、書斎や収納を充実した時のプラン
さらに夫婦別寝室にした時のプラン
(若い時は夫婦別寝室なんて考えないでしょうが、現実には、そういうご要望をされる年配の夫婦の方はいらっしゃいます)
というぐあいです。
可変できる間取りは、昔の民家の「田の字プラン」にヒントを得ています。
漢字の「田」の字のように、襖や障子の開け閉め、脱着可能性が可変プランを可能にしていたのです。
光が届き、風通しもよく、家族どうしの気配を感じられます。





