Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「ダブルゲートハウス」 タイトル決定

昨日のブログで、「(仮称)岡崎の家」のタイトルを「ダブルゲートハウス」とすることにしたと書きました。
その理由を書きます。
この家は、玄関のみ共有する分離型二世帯住宅です。
「2つの家族=2つの家=ダブルハウス」がくっついた、1つの大きな家であり、二世帯が一緒に住みますが、中央の玄関を境に、各世帯の独立性も確保されており、各世帯の形を外観からも区別しやすいデザインになっています。

東の平屋部が親世帯、西の2階建て部が子世帯になっています。
建築形態が大きな袖壁と大きな庇で三方を囲んだ、ゲート(門)デザインになっています。
日本(和)のお寺の「門」をイメージするのではなく、パリ(洋)の凱旋門やモダンな新凱旋門(↓)をイメージするような、白かベージュ系の「門」のイメージです。

各世帯に2つの門デザインがあり、2つの家の象徴となっています。
この家には玄関が2つあります。
メインの南玄関とサブの北玄関であり、玄関・ホールがトンネル状になって南北に貫通した、ゲートイメージになっています。
そのゲートを象徴するように、玄関の位置を強調する大きな袖壁があります。
外から帰ってきて、その「ゲート」をくぐると、「守られているイメージ」から、ほっと安心、安全、やすらぎの家を感じます。
玄関ホールという「ゲート」が2つの家をつないでいます。
「門」=内部が抜けていて開放感、広がり感、透明感、さわやかさのあるインテリアイメージを連想させます。
南面は大きな窓が多く、透明感があり開放的で、東西は閉じた壁の多いイメージになっています。
南以外は軒の出のないシャープでモダンなイメージの外観であり、タイトルのカタカナは、そのイメージに合います。