Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「(仮称)名古屋の家」の敷地調査報告

昨日は、名古屋へ、「(仮称)名古屋の家」のD様と打合せ。
先日、敷地調査したレベル測量の結果や、浸水被害や予測を説明しました。
南道路と敷地は50cmのレベル差があることから、盛土はそれ以上行わないことになりました。
道路が狭く斜線制限という建築形態への規制が厳しいという理由もあります。
盛土を行うとその分建物高さが道路から上がってしまうからです。
風向きの調査結果も報告し、夏とそれ以外の季節で吹く風の向きが逆になるので、2つの風の流れを各階の平面図内でどう風が流れるかシュミレーションした図を見せて説明しました。
基本的に名古屋では南北に風が流れるので、南と北の窓が重要です。
できれば部屋の南と北に2つ以上の窓をそれぞれに設けることができるのが理想的です。
対角線上に窓を対面することができれば、より、風による換気が有効になります。
2階で北側廊下で、南に部屋を配置するのはよくあるパターンですが、その場合でも、引き戸やランマを採用するなどして、部屋に入った風が廊下経由して、北側へ抜けられるようにすることをいつも考えています。