Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

LEDランプ

「ツカズハナレズのHANARE」のO様より、メールをいただき、LEDランプへの取替えを検討しているとのこと。
蛍光灯に代わる次世代の照明器具として、蛍光灯よりも格段に省エネで高効率なLED照明は、地球温暖化対策ともなるので、注目されています。
シャープの新製品LEDランプ
東芝の新製品LEDランプ
しかし、LED照明器具自体が10年の寿命であり、器具ごと交換しなければならないのが、ネックとなり、いくらランニングコストが安いからといっても、交換費用がかかるのではと、私達は採用したことがありませんでした。イニシャルコストが高いという理由もあります。
(ただし、従来の白熱灯器具や蛍光灯器具も寿命はあり、照明器具メーカーカタログには10年で点検、見直し、15年で寿命と書かれています。実際はもっと使えると思いますが)
最近、この器具の寿命の問題をクリアできそうな商品が登場してきました。それが、LEDランプです。
これは、既存の白熱灯や蛍光灯の照明器具に、口金の大きさが合えば、ランプのみ取り替えられるのです。
寿命が4万時間と白熱ランプの40倍ですが、定価が4000円と、普通の白熱ランプの40倍です。
蛍光灯ランプと比べると寿命が4倍、定価も4倍です。
蛍光灯ランプは、スイッチを点けても100%明るさにならないという欠点がありましたが、LEDはすぐ100%点灯します。白熱灯もすぐ点きます。
また、蛍光灯ランプは、調光といって、光の明るさをコントロールできないのですが、LEDは可能です。白熱灯も可能。
LEDも蛍光灯ランプの電球色のように、白熱灯のようなあたたかみのある色が出せるランプもあります。
従来のLEDは暗いという欠点がありましたが、かなり改善してきているようです。
熱を放出しないので、白熱灯のように、部屋を暖めてしまうという欠点がありません。
LEDは白熱灯と蛍光灯の良さを併せ持っているといえるでしょう。
定価や実売価格がぐんと下がると、普及すると思います。
地球温暖化防止のため、世界は、効率の悪い、白熱灯は生産中止の流れです。
これもLED普及につながっていくと思います。
私自身は白熱灯のあたたかみのある色が好きなので、白熱灯は捨てがたいのですが、省エネでないので、しょうがありません。
お施主様には「白熱灯器具は安いので採用していますが、ランプが切れたら、電球色蛍光灯ランプに替えてください」とお勧めしてきました。(予算がある方は電球色蛍光灯器具を採用していました。)
今後はLEDランプもお勧めしようかな。

2009.08.05「設備
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