Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

建築家 甲村健一さん

昨夜、TV愛知で「完成!ドリームハウス」という家づくり番組を見ました。
登場した建築家は、甲村健一さんで、私の出身の名古屋工業大学の1学年後輩になります。
会ったことはありませんが、ずいぶん前から、その活躍は知っていました。
大手ゼネコンの清水建設に入社後、東京で早くに独立され、その作品が、いろんな建築雑誌に掲載されたり、受賞されていて、身近な存在なので、自分もがんばらなくてはいけないないなあと思うと同時に、すごいなあと思っていました。
昨日は、鎌倉山の和モダンの絶景の家をとりあげていました。
湘南の海や富士山も眺められる見晴らしのいい高台が建設地です。
イギリス人のご主人と日本人の奥様とそのお嬢様の3人家族の家です。
1階はプライベートな寝室、和室、浴室で、2階がパブリックなLDKと子供部屋で、階によってデザインを変えています。
1階はダーク系で和のテイストを濃くして情緒的に、一方、2階は明るく、白く開放的です。
共通するのは床のダークブラウンのフローリングです。
和室の壁に張られた「イグサボード」が面白い素材だと思いました。
畳の材料としてのイグサを、細かくカットしてパネル状に固めたものです。
絶景は西側なので、西日は深い庇である程度は遮られますが、熱は入ってきます。
道路側である東はほとんど窓がなく、番組を見ていて、風がどのように各階流れるのか、ちょっと分かりませんでしたので、そこをちゃんと伝えてほしいと思いました。

2009.07.21「建築家
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