「暮らせる蔵」 断熱、遮熱対策
阿久比町の「暮らせる蔵」の現場に行ってきました。

外部に、遮熱透湿防水シートが張られました。
写真のシルバーのシートがそうです。

一般的には、遮熱機能のない、普通の透湿防水シート(内部からの湿気を通すが、外部からの雨水は通さない)を張ることが当たり前に行われていますが、この家は大きな吹抜があるので、空調ロスを抑える省エネと快適性向上のために、アルミを蒸着した透湿防水シートを張っています。
フクビ化学の遮熱エアテックスという商品です。
普通の透湿防水シートよりは、ちょっと高いですが、ランニングコスト低減を考えれば、安いものだと思います。
その上に木製の通気胴縁が横に、等間隔に付けられています。
通気胴縁と通気胴縁の間には、下から上がってきた湿気や熱を通すために、隙間を開けてあります。

内部では、断熱材の高性能撥水グラスウールが張られ始めました。
グラスウールはコストパフォーマンスが高い断熱材です。
設計では、断熱材の選定は、お施主様の予算や要望を伺って決めていきます。
今日は、名古屋で31℃を超す、とても暑い日でしたが、現場内は、その暑さを感じませんでした。
高性能な屋根断熱材(以前のブログ参照)も効いていると思います。





