Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

3次元CAD講習会

岡崎市上地町にあるアイプラザ岡崎(愛知県岡崎勤労福祉会館)で、私達の使っている3次元CADの講習会がありましたので、行ってきました。

私達はシーピーユーという会社のMADRIC・AD-1というソフトを使っています。
この会社の本社は金沢市にあります。
住宅用3次元CADの最大手である福井コンピュータという会社の本社は福井市です。
アーキトレンドZというCADを出しています。
なぜか北陸に大手が2社もあるんですね。
アーキトレンドZもいいソフトだと思います。私も今のソフトを買う時にアーキトレンドZの商品説明会にも行ったことがあり、どちらににするか迷いました。
結果、アフターサービスや価格、内容、自分の使い方などを総合的に判断して、マドリックAD-1にしました。
とても高いソフトなので、かなり買うのに悩みました。
このソフトは大手ハウスメーカーも使っているそうです。
ト〇〇ホーム、パ〇ホームも使っていると営業マンから聞きました。
3次元CADは単なるパース(外観予想図)を書くためだけのソフトではありません。いろんな図面が書け、また、いろんなシュミレーションができます。
今後時期は未定ですが、建築基準法改正により、4号特例というのが廃止されます。4号特例とは何かというと、建物を建てる前に提出しなければならない、確認申請の際、一級建築士が設計したのであれば、小規模な住宅などは構造図を添付する必要がないという特例です。
姉歯事件以降、見直しの対象となったのです。
特例廃止となると、構造図を添付する必要があり、それを効率的に作図できるCADが求められています。3次元CADではそれらも作図できます。
ところで講習会の内容はというと、「屋根のつくり方」でした。近年、屋根のデザインは多様化し、昔のように切妻、寄棟だけでなく、片流れ、掛け違い、大屋根など様々な形状があります。このソフトはそれらに対応しています。
しかし、そのコマンドを知っていないと使いこなせないので、今日はマニュアル本にも詳細には載っていない使い方を教えてもらって大変参考になりました。

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