Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

東京の友人と会食

東京に住む大学時代からの友人K君が名古屋に来ていたので、会いにいきました。
彼とは、私と同じ名古屋工業大学の仙田満研究室の同期です。
仙田満先生とは、東京の港区麻布十番で、環境デザイン研究所という設計事務所を主宰し、国内だけでなく、中国など海外でも活躍されている著名な「環境建築家」です。
日本建築学会の会長、日本建築家協会の会長を歴任され、現在はこども環境学会の会長をされています。
名古屋工業大学で教鞭をとった後は、東京工業大学の名誉教授をされていました。
定年退官された後、一時は岡崎市の愛知産業大学の教授も勤めていらっしゃいました。
現在は千葉市幕張の放送大学の教授をされています。
先生はライフワークである、こどもと建築に関わる環境研究の日本での第一人者です。

愛知県長久手町の万博記念公園(モリコロパーク)にある、愛知県児童総合センター(巨大なテント膜屋根のある、中で子供達が遊べる施設です)では日本建築学会賞という、とても名誉な賞を受賞されています。私達も年に数回は子供達を連れて遊びにいきます。
他にも博物館や体育館(愛知県では常滑市体育館)、水泳プール(東京辰巳国際水泳場)などの施設も数多く設計されています。

友人K君は4年ほど前に東京のアトリエ設計事務所から独立し、多摩エリアに拠点をかまえて活動しています。
現在、重度のシックハウス症候群(化学物質過敏症)のお方の家の設計打合せをしていると聞き、大変興味をもちました。
今、設計している「南欧モダンの白い家」のご家族の中にも、軽度ですが、化学物質に拒否反応が出る方がいます。
家を創って、体を壊すことのないよう、十分な配慮が必要と改めて感じました。